FC2ブログ

園長ブタゴリラ☆ブログ

音楽発表会

昨日無事に音楽発表会を終えることができました。あいにくの手狭な会場にもかかわらず、最後まで温かな拍手と応援をしてくだり、どうもありがとうございました。また入れ替え制等運営にご協力をいただきましたことに、この場をお借りして感謝申し上げます。
残念ながら全員での参加はできませんでしたが、それぞれの子どもたちなりに頑張ってくれました。
司会をしながら、歌ったり演奏している園児たちの表情を見るかぎり、、楽しそうに歌ったり演奏している様子がみられたようです。もちろんいつも以上に緊張したりして、普段の練習とは違う姿を見せた子どもさんもいらしたかもしれませんが、成長過程のひとつとして温かく見守っていただけたらありがたいです。

常日頃の練習で先生の指導が厳しすぎたり見栄えや人に見せるためだけの練習をしていると、本番当日は園児達の表情からは笑いや楽しそう様子は見られません。先生に叱られないように緊張してしまうからです。指導は大事ですし、教えてあげることも大切です。要は園(スタッフ)のやり方次第だと思います。園長(トップ)がスタッフに厳しすぎると、スタッフは自分が叱られないために、子どもたちに厳しくしかるといった悪循環を繰り返しがちです。特にスタッフは上(園長や理事長)からの圧力と子どもたちへ指導の板挟みで疲労し、絶望し辞めていきがちです。自省しなくてはいけません。

歌や合奏を通して年少、年中、年長それぞれの年齢ごとによる幼児の特性やねらいをご理解いただけたら嬉しく思います。
音楽発表会のねらいについてはプログラム冒頭の挨拶文のとおりです。また今日の発表も出来栄えもさることながら、園児ひとり一人が発表会に向けての取り組みやそれを通してどういうことを学べたかに着目してあげることが大事だと思います。
合奏では一通りの楽器をさわり、ひとりで奏で楽しむことから、皆で演奏する喜びを知ることが大切です。これは歌についても同様です。仲間とともに演奏できる喜びは学年があがるにつれて、より意識するようです。特に年長組になると自主的に練習したり他の人の演奏する音に留意する気持ちがより顕著になります。

また限られた期間でいかに集中して無理なく課題に取り組める力をつけることができるようにする環境をつくることも、保育する上で大事なことです。そうした集中力は今後進級する小学校や中学校の中で色々な課題(勉強や運動)に取り組む時の基礎学力の礎となるからです。
それには常日頃の自由遊びを通して身につけることができます。幼児は遊ぶときは我を忘れて一心不乱にその中に没頭します。その時の集中力は大人が考えている以上に凄いものがあります。遊びはひとつのことに集中して向き合う力を育んでいきます。

今回の音楽発表会に限らず行事をする中で幼児は確かに練習をすればするだけ、一見できるようになります。ご留意いただきたいのは「できる」ということが大人(保護者や教師)の眼からみて「できる」という範疇の中なのか、子ども自身が楽しんで自発的に取り組む中で、できているのかをきちんと考察しないと、誤った判断をしてしまいがちです。保護者はそうした視点をきちんと持たないと、幼稚園の見せる保育(行事)に傾倒し、園もそのニーズにこたえがちになるので注意が必要です。
そのへんの塩梅はその園の教育力にも関係します。

前述したように私は園児たちの表情にいつも留意しています。時間さえかければより大人から見た目のより完璧さは可能ですが、それにつれ子どもたちの表情はこわばったり緊張しがちになると思います。
「二度と音楽はこりごり」わずか3、4、5歳でそんな思いをうえつけてしまったら、なんのための音楽との出会いかと悲しくなります。これから先の長い人生の中で是非音楽に親しんでもらいたいと思います。もちろん個人差や趣向もありますが、園児たちがこのような音楽発表会の場を通して歌う楽しみや演奏する喜びを知り、大人になってからも音楽に興味や関心を持ちつづけてくれたら、何より嬉しく思います。

今年は初めて途中でおやつ(ビスケット)を激励の意味を込めてあげましたが、思いのほか子どもたちにも好評のようで素直に喜んでいます。おやつも何が良いか近くのスーパーのI店でしばし売り場で悩みましたが、昔からある定番ともいえるシンプルなM製菓のビスケットに落ち着きました。

午後は昼食を食べながら私や副園長を含めクラス担任全員で、記録用に撮影したビデオを見ながら、反省会をしました。来週以降指導方法を含め細かい点まで再確認したいと思います。
私はその後夕食を食べながら、今回の司会の中での相変わらずの滑舌の悪さと話し下手、演目紹介のタイミングの悪さ等たくさんのご指摘をいただき、ひとつの行事を終えた安堵感はどこかに飛んでしまいました。しかしながら先日のサンタクロースの教えではありませんが、心のプレゼントだと感謝しています。

ご覧いただいて何かお気づきのことなどありましたら、担任あてに教えていただければありがたいです。また12月末の個人面談の折でもかまいません。建設的なご意見をいただけることは次年度以降の参考になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

DSC_0561 (800x535)
  1. 2018/12/02(日) 23:52:34|
  2. 行事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

音楽発表会を前に

いよいよ明日は音楽発表会です。今は午後6時過ぎ、会場設営も無事に終え、後は明日の本番を待つばかりです。スタッフも明日の本番を前に遊戯室のピアノで音楽講師のK先生の前で各自が弾く曲を弾き終えました。励まされたようです。
スタッフもぼちぼり帰り時支度をはじめています。
スタッフも大勢の保護者の前でピアノを弾くプレッシャーはないと言ったら嘘になると思います。こればかりは本人のメンタルなことも多少関係します。
私もはるか昔クラス担任の時に合唱や合奏の曲を弾いたことがありますが、直前までドキドキしていました。当日もピッチが速くなったように思います。練習してきても、本番はやはり雰囲気が違います。でも誰もがそれを乗り越えていかなければなりません。

明日は遊戯室が会場ですが、手狭のため、手紙でお知らせした通り、カーペット席は入れ替え制になりますが、ご賢察ください。園児達にとっては幼稚園という常日頃の生活し練習している場で合唱や合奏を披露できることが、一番力を発揮できますし、そうした環境があることはとてもありがたいことです。特に3歳児にとっては平常心でできることは、何よりの応援であり援護です。
確かにホールや公民館を借りて行うことも可能かもしれませんし、ご覧になられる保護者からみれば、我が子が良く見えるし入れ替え等もないしありがたいと思う方もいるかもしれませんし、否定は致しません。
但し子ども達のことを考えると、躊躇します。子ども達が出番のあいだの待ち時間をどこでどう過ごすのか。またそうそう何度も練習できる場所ではありません。予行練習の時ぐらいでしょうか。
また舞台と観客の近さがあるから、子ども達の息遣いや気持ちも伝わってきますし、一体感もあります。マイクも基本的に使わなくて、生の音を聞かせることもできます。でも舞台と客席が離れすぎるのが、本当に良いのかどうか。様々な課題も見えてきます。誰のための行事なのかと考えると、やはり園でできる環境を大事にしていきたいと思います。
改めて保護者の皆様のご理解とご協力に感謝申し上げます。

僭越ながら、一つだけお願いしたいことがあります。ビデオやカメラの撮影は従来から自由で各個人の裁量にお任せしていますが、せめて子どもさんの演技が終わった時に温かな拍手をしていただけると、子どもさんにとっても大きな自信と親からの何よりの嬉しい温かな祝福と応援と感じると思います。どうかよろしくお願いいたします。
またカーペット席でのビデオ撮影は座る場所にもよりますが、だいぶ条件が厳しいと思います。特に年長の合奏の前列(2列)は鍵盤ハーモニカがきますが、舞台の下に座り、カーペットとほぼ同じ高さの位置でかなり難しいように思います。
できましたら肉眼で見ることをお薦めします。
ビデオ撮影の場合でしたら、椅子席後方の立見席からの方が撮影にはよろしいかと思います。
明日は今日と同じような暖かな小春日和との予報です。
暖かな陽気と保護者の皆様の温かな応援で、子ども達があたたかな心につつまれることを祈っています。
明日はどうぞよろしくお願いいたします。

DSC_0557 (800x522)

DSC_0559 (800x535)
  1. 2018/11/30(金) 18:03:29|
  2. その他
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

銀杏

暖かな1日でした。銀杏もすっかり黄色く色づき時折吹く風に葉が舞い落ち、花束つくりに勤しむ子どもたちを喜ばせてくれます。
今年は何故か例年以上に年少組にも人気があるようで、リボン選びからラッピングまで大賑わいでした。嬉しそうにラッピングし終えた花束をもつ子ども達に、ついつい無粋な言葉がけをしてしまいます。「誰にプレゼントするの」「秘密」の返答には一本取られた感じです。
若いっていいですね。私もはるか昔、某店で「このお店にある赤いバラを全部包んでおくれ」といって、意気揚々とラッピングしてもらい、あえなく玉砕した苦い思い出があります。素朴な銀杏の花束を見ながら、「プレゼントはお金ではなく、心が大事だ」と先日のサンタクロースの言葉が蘇ります。ご家庭に持ち帰った銀杏の花束はお子さんの心(思い)が詰まっていますので、是非ご自宅で飾っていただければありがたいです。

自分の好きな色のリボンを選ぶのも楽しみです。
DSC_0485 (800x535)

好きな(気になる)子に花束をあげることでより仲良くなれるかもしれないし、話すきっかけになるかもしれない。これも「生きる力」のひとつですし、園での大事な学びのひとつです。花束をもらって嬉しくない女性(男性)はそうそういないと思いますが。
DSC_0488 (800x535)

DSC_0492 (800x535)

DSC_0494 (800x535)

年少組で大賑わいでした。
DSC_0500 (800x535)

DSC_0507 (800x535)

銀杏の木の下で、写真を撮りながら晩秋の一時を楽しみました。
DSC_0516 (800x535)

DSC_0518 (800x535)

DSC_0551 (800x535)

DSC_0533 (800x535)

DSC_0545 (800x535)

風に舞い落ちる葉をつかもうと楽しんでいました。
DSC_0526 (800x535)
  1. 2018/11/29(木) 22:52:34|
  2. 園外保育
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

予行練習

今日は1日(土)の本番を前に予行練習を行いました。当日はお互いの歌や演奏が見れないために、今日の予行練習で見せ合いました。やはり年長組の合奏は迫力もあり、年少組や年中組も静かに聞き入っていました。
全員での参加を祈っています。

年中組合奏「さんぽ」
赤組合奏
DSC_0376 (800x522)

DSC_0378 (800x535)

DSC_0382 (800x535)

黄組合奏
DSC_0385 (800x535)

DSC_0388 (800x535)

DSC_0393 (800x535)

年少組合唱「にんげんっていいな」
DSC_0398 (800x535)

DSC_0405 (800x535)

年長組合唱「ぼくらはみらいのたんけんたい」「きみにあえてうれしい」
DSC_0410 (800x535)

DSC_0413 (800x535)

年少組合奏「すずめがサンバ」
桃1組
DSC_0449 (800x535)

桃2組
DSC_0462 (800x535)

年中組合唱「おはようクレヨン」「きみにあえてうれしい」
DSC_0435 (800x535)

DSC_0440 (800x535)

中休み
年長合奏準備のため
DSC_0465 (800x535)

取り 年長合奏「銀河鉄道999」
DSC_0468 (800x535)

DSC_0473 (800x566)

DSC_0477 (800x566)

DSC_0471 (800x535)

*合奏は本日欠席している子どもに代わって代役で演奏している園児もいるので、発表会当日と異なる場合もあります。また合唱や合奏の立ち位置も子どもさんの状況によっては変わる場合もありますので、ご留意ください。
  1. 2018/11/28(水) 17:59:43|
  2. 保育のひとこま
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

虹のむこうに

今日は音楽発表会の取りの演目全園児による合唱「虹のむこうに」の予行練習をしました。各クラスでは歌っているのですが、一堂を会して歌うのは本番までは今日が最初で最後です。
皆で歌を歌う楽しさを感じて欲しいと願っています。

DSC_0353 (800x535)

追伸
夕方、卒園児で大学3年生Sさんがひょっこりと遊びに来てくれました。武蔵小金井にある某国立大学で中学校の音楽教員を目指して学んでいます。一人暮らしをしているのですが、所用で実家に戻り、幼稚園を訪問したくて遊びに来てくれたようです。すっかり女子大生らしくなった中にも、幼稚園の頃の面影も少しだけ残っていました。私ももちろんよく覚えています。お茶を飲みながら色々とつもる話をするなかで、幼稚園時代の楽しかった思い出をたくさん聞かせてくれました。とにかく幼稚園時代が楽しかったようで、主任のS先生が当時年長組の担任をしていて、久しぶりの再会をともに喜んでいました。いまでも何人かとは付き合いがあるようで、学生や社会人となった卒園児の消息や写真を見せてもらい、それぞれに頑張っている様子を聞きながら、胸があつくなりました。
毎年卒園生が社会人や学生として、遊びに来てくれます。運動会の卒園生レースやオータムフェスタのボランティアもそうですが、卒園生が何かの折に気兼ねなく遊びにこれる幼稚園であり続けていきたいと思います。嬉しい1日になりました。
  1. 2018/11/27(火) 15:37:03|
  2. 保育のひとこま
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ