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園長ブタゴリラ☆ブログ

勤労感謝の日に思う~育児と仕事は比較にならない~

祝日の前の日になると、園児たちには明日はどういう日で園が休みになるのか聞いたり教えたりします。今日の「勤労感謝の日」はこどもの日や敬老の日みどりの日など他の祝日にくらべなかなかぴんとこなかったようです。

おとうさんはともかくおかあさん(母親)は祝日といわれても家庭があり子どもがいると休みはありません。かえって日頃家にいない人がいることで家庭によっては余計大変だと思われる方もいるかもしれません。
「男は仕事が大変」という方もたまにいますが、育児にくらべれば大変さが違うように思います。

私は以前つれあいが下の子を出産する際に入院している間、上の子が2歳の時にわずか2ヶ月間たらずでしたが、娘とふたりで生活したことがあります。朝早く起きて朝食を食べさせ保育園に送り、仕事を終えて迎えにいき、さすがに夕食だけは時々実家のお世話になりました。夜帰って風呂にいれ洗濯を取り込み夜のうちに洗濯してという繰り返しでした。また食事はできるだけ自分で作ろうと思い、洗濯機が回っている間にこまめに作っていました。娘は入園当初は朝泣いていきたがらず、家から強引に車に乗せて送っていったこともあります。休みの日も子どもはいるので家事があります。わずか2ヶ月足らずでしたが、正直大変な思いでしたが、今となっては良い思い出です。
世間には父子家庭や母子家庭など色々な条件の中で子どもを育てている家庭は無数にあると思います。私の場合は期間も本当にわずかで実家も近くにありきわめて楽なほうだったと思います。でも当時は育児を楽しむ心境にはなれませんでした。

そしてその時から今でも仕事の方が楽だなとつくづく思います。子どもがそばにいるいないというだけでも大きく違います。自分の時間を持つことすらなかなかままならないと思います。

今育児をしている人は無我夢中でなかなか楽しむというところまで場合により余裕がないかもしれませんが、子育てが一段落した後に振りかえってた時に、当時の思い出が強く残るようです。子育てを終えたおかあさんたちからそうした話をよくお聞きします。

「母親は強い、子どもは最後はお父さんではなくおかあさん」という言葉も素直にうなずけます。

確かに最近は育児に父親が手伝ったりすることが以前に比べ増えてきていますが、社会全体から見るとまだまこれからでしょうか。
男女共同参画社会づくりを見据えながら、今後少子化が進む中で、社会全体の中で育児についてどう支援していくことが大事かを考えることが、子どもの利益にかなうと思います。


  1. 2007/11/23(金) 19:00:41|
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