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園長ブタゴリラ☆ブログ

音楽発表会

音楽発表会を終えることができました。園児たちに温かな拍手を送り、最後まで応援してくだりどうもありがとうございました。また入れ替え制にさせていただきましたが、自主的に移動してくださり、お蔭様でスムーズに大きな混乱もなく運営することができました。感謝いたします。

手狭な会場のため、お詰め合わせいただき一人でも多くの方が座れるようにご協力してくださり、深謝いたします。
以前、もっと広い市民音楽ホールや中央公民館等の公営のホール等で行うやり方も如何でしょうかというお声をいただいたこともありますが、そのような場所での運営は園や保護者の都合のためであり、残念ながら子どものためではありません。園児にとっても常日頃から練習等で慣れ親しんでいる場所でするほうがより力を発揮しやすいと思います。特に3歳児にとっては大事なことだと思います。練習に行く手間暇の時間がかかりますし、当日待機している間は慣れ親しんだ保育室で待つこともせず、舞台裏等で待つだけです。
また舞台と観客席が遠く離れていて、園児達の肉声は聞こえず、当然ながら全てマイクを通しての声になります。
子どもの息遣いや様子等の一挙一動を近くで見ることで成長過程もより深く知ることが出来ます。園児の姿は遠く、園児たちから見ても保護者の姿は遠く、舞台と客席の一体感は得られないことも寂しいかぎりです。子どもにとって得るものよりも失うもののほうがはるかに大きいと思っています。
来年度以降、園児数が増える関係でまた色々運営等は今日の反省を活かしながら考えていきたいと思います。
但し「園児の成長にとって一番良いやり方」という方針は揺るぎません。ご賢察いただければと思います。

また終了後、複数の保護者の方から「何時練習しているんですか」「上手でしたね」「相当練習しているんですか」ときかれました。席上少し触れましたが、短時間で集中してやることと指導方法のやり方次第だと思います。
正直練習期間は11月には入ってからですし、クラス全体としての練習時間にして1日約30分程度です。もちろん毎日自由に遊ぶ時間は大事ですし、必ず確保しています。

園では常日頃から音楽に慣れ親しめるような環境を作ることや園生活の中で集中して取り組む力を育てるように考えています。実際子どもがひとつのことに取り組んでいる時間や様子を大事に見守ってあげることでそうした力もついてきます。夢中で一心不乱に遊ぶことはそうした力をつける最適な方法のひとつだと思います。

また子ども達に自分達でできる事は自分でさせることで自立や自主性が育ちます。そうした力をつけると課題意識を持ち、自分たちでやろうとする意欲がでてきます。課題意識を持たないと先生から言われたからやっている段階にとどまり、意欲が育たず上達しにくい場合もあります。小園では自由遊びの時でも自ら楽しんでやったり友達同士で誘い合って練習していました。特に年長組はそうした様子が日々の保育室でみられていたようです。それは先生(園)のためでも親のためでもなく、先ずは自分達で楽しいからやりたい、もっと上手くなりたいという自らの気持ちが育たないとできにくいものです。

運営面を含め、至らない点も多々あったかと思います。ご覧いただき、お気づきのことなどありましたら是非お聞かせください。温かなご声援をありがとうございました。

DSC01349壁面

  1. 2009/12/12(土) 13:50:49|
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