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園長ブタゴリラ☆ブログ

絵本について

明日からは12月です、師走の名のとおり、気忙しくしているうちに毎年新年を迎えてしまいます。
園内にもツリーを飾りました。クリスマスも本来の意味でのクリスマスとはかけ離れた日本独特の風習になりつつなるようです。クリスマスの季節になると児童書のコーナーにはサンタクロースに関する絵本が平積みにされ目を惹きます。

子ども達が幼稚園の頃はまだ園長でもなく、今よりも時間だけはたくさんありました。夜はたいてい子ども達が寝る前には絵本の読み聞かせをしていました。
この季節は当然サンタクロースや冬に関する絵本が多くなります。
数え切れないほどたくさんの絵本を読む中で、繰り返しせがまれて読んだ絵本は今も覚えているようです。

「さむがりやのサンタ」
「カラスのパンやさん」
「パパお月さまとって」

絵本を読む時はあまり難しく考えず、気楽に読んであげるとよいと思います。絵本論や読み方についての解説書は色々あります。読み聞かせは基本をおさえれば十分です。

・読む時はあまり感情移入や音色は使わず、淡々と読んであげるほうがよいようです。
・表紙からはじまり最後の裏表紙を閉じるまで丁寧に見せてあげると良いかもしれません。
・口調はどうしても早口になりがちになるので、すこしゆっくりぐらいが子どもが聞くには丁度良い。
・ページをめくったらすぐ読み始めるのではなく、一呼吸おいて子どもがページの絵を見る少しの時間をあげてから、読み始めるとより深く入り込めます。
・読み終わって感想をわざわざ子どもに聞かない。まして絵本の内容に関する質疑応答は絵本嫌いにする近道です。子どもが内容を自分で消化します。
・絵本を読むことで子どもに勉強させているような錯覚を持たないこと。子どもと絵本を通して素敵な時間を共有したことで十分と思うほうが、長続きします。実際絵本はそういうものです。
・鑑賞に耐えうる質の高い絵本を読んであげる。図書館でしたらある程度のレベルの本をそろえています。おなじ「オオカミと7匹の子ヤギ」でも千差万別です。
・繰り返しせがまれて読んで欲しいと頼まれた絵本は子どもが気に入った絵本です。

読み聞かせも最初は上手くいかないときがあるかもしれませんが、子どもにとってはおとうさんやおかあさんといった最愛の人が自分のために読んでくれた事実だけでも十分嬉しいものです。
心をこめればつたわっていくと思います。

DSC01196ツリー
  1. 2009/11/30(月) 23:32:01|
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