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園長ブタゴリラ☆ブログ

文化の日~園長の1日・教育書・育児書について~

今日は「文化の日」祝日ですが、いかがお過ごしでしたか。園もお休みで今日はまったく個人的なことを書かせていただきます。園長ブログということでどうかご容赦ください。

今日は香里先生(つれあい)と今度の土曜日に行う「城南オータムフェスタ2007」の準備で1日買い物に行ってきました。子ども達は香里先生の実家で祖父母や従兄弟たちと会っています。最初に津田沼駅前「U」店で香里先生のゼミの学生が演じる劇に使う生地を買いに行き、その後錦糸町の問屋でオータムフェスタで使う駄菓子等の買い物で1日が終わりました。駄菓子は10円~50円の間で保護者の皆さんにあまり負担がないようまた子ども達が楽しめるものを選んだつもりですが、当日の反応が楽しみです。

また昨年はフェスタに備えプロ使用の「綿飴製造機」を購入しましが、今年も新しく秘密兵器をひとつ購入する予定で注文しています。当日に間に合えばよいのですが。今日このことを香里先生に話したら綿飴製造機同様「今度はこういうものを購入して、買うことがどうこうよりも置いておく場所が大変でしょ。レンタルはなかったの」とお叱りをいただきました。嵐が通り過ぎるのを静かに待つのが耐えられない私は財布にやさしいため時々愛用しているS牛丼店か定食類が比較的安価で食べれるM屋または駅構内のF立ちそば店での昼食を提案しましたが、一蹴され不覚にも火に油を注ぐ形になってしまいました。よくよく考えてみれば前述した3店ともカウンター席が主流で、結婚前のデートしていた頃のように食事しながらお互いの顔を見て会話が楽しめないことが不満なのかと解釈し、チェーン店で有名なSイタリア料理店のテーブル席に落ち着きました。食事しながらこのことを話したら「本当に自分に都合の良い様に考えるおめでたい人」の一言でした。

私は外出すると時間が許す限り、できるだけ本屋をのぞくようにしているのですが、今回は津田沼のY店の同じビルのM書店で小学校入試に実績のある某研究会で出している教育書を何冊か購入しました。幼児の基礎学力をつける大事さは常日頃お話していますが、購入した本にも「小学校入試でペーパーテストから行動観察テスト特に自由遊びを課題としてとりあげそこで人間関係をみていることや自らの力で解決する力が大切なこと」に触れています。この研究会は色々な本を出しており、私自身どうかなという論理や学習展開もありますが、幼児期の基礎学力の学び方を知る上で面白いと思います。根底には知識の詰め込みや暗記が学力に結びつかないことを明確に肯定しています。
まだまだ幼稚園での知識の詰め込みや暗記教育が大事と考えている保護者や幼稚園関係者には是非ではなく幼児教育をこういう視点からとらえていることを知る意味ではお勧めします。

書店を回遊しながら教育書のコーナーにいくと、また新しく出版された本が平積みにされています。仕事柄色々読むよう心がけているのですが、正直追いつかないぐら次から次へ出版されます。私は保護者会の席上、教育書や育児書について常々次のように話しています。「教育書、育児書は参考程度にしてください。教育書、育児書は絶対ではありません。本の内容通りに子どもを育てようとしたら育児ノイローゼになりかねません。子どもは一人ひとり生まれも育った環境も違うのですから」

たまに「何か参考になる教育書や育児書はありませんか」と質問されることがあります。そうしたときにお薦めしているのが今日の写真の本です。有名なので、たぶんお読みになっている方もたくさんいらっしゃると思います。もちろんこの本以外にも良書はたくさんあります。ただこのご紹介した本は幼児を持つ親にとってはとてもわかりやすく丁寧にまた育児の不安を煽らない温かな本です。保育の道を目指す学生にも読んで欲しいと思います。2冊とも厚い本ですが、目次を見るだけも参考になります。「続・子どもへのまなざし」は質疑応答形式になっていますので、どこからでも読めると思います。

でもこの本も良い意味で参考にしてくださいね。今は育児に関する情報やまた商業主義的な教育産業による母親の育児不安を逆手に取った教材販売、○○教室が多く、親の不安や心配が増大する傾向です。
この本は「幼児が幼児期に本当に必要な大切な学び」を親に考え、気づかせるようにも書かれています。

「子どもへのまなざし」佐々木正美著 福音館書店

「続・子どもへのまなざし」佐々木正美著 福音館書店

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  1. 2007/11/04(日) 02:11:12|
  2. 幼児教育への思い
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