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園長ブタゴリラ☆ブログ

歯科検診

梅雨入り、プール遊びもなかなか実施できず、時折どんよりとした梅雨空を見上げながら梅雨の晴れ間に期待する毎日です。

さて今日は歯科検診がありました
長年園の歯科嘱託医で近隣で開院されているO先生が検診してくださいました。卒園児の保護者でもあり園児や幼稚園のことも良くわかってくださっています。
検診の最中も園児一人ひとりを実に丁寧に見てくださり、また園児達の少し緊張気味のぎこちない挨拶にも丁寧に返したりなかなか口をあけにくい子ども達は気長に待ってくださったようです。
こうした検診の態度にも先生のお人柄がにじみ出るようです。「医は仁術なり」という言葉を改めて思い出します。
また園で歯や口の中を怪我をしたときに、予約診療の合間に診察してくださるので、園としても心強く感謝しかありません。

検診終了後、今日の歯科検診の様子や子どもの歯また新型コロナウイルス感染予防に絡めた公衆衛生についても色々と教えていただきました。
総じて虫歯の子は少ないが、やはり家庭により個人差があるとのことです。虫歯だけは自然治癒という形は望めず、家庭の責任の下で、歯医者に通院して治療するしかありません。こればかりは子どもだけではどうすることもできません。
検診の結果は来週早々ご家庭にお知らせしますので、虫歯があった場合は必ず歯科医院で治療を受けて治しましょう。乳歯だからといって虫歯をそのままにしておくと、永久歯に生え変わるときに困ります。

・虫歯予防にはフッ素使った予防も効果的。乳歯にフッ素の塗布。フッ素のうがいによる虫歯予防も有効。
・幼児は自分で歯磨きをしても、どうしても磨き残しがあるので、仕上げは保護者がする。
・新型コロナウイルス感染予防により、園児達も公衆衛生に関心が高いので、ワクチン接種が終わったのでマスク着用をやめるのではなく、引き続き手洗い、うがいや手指消毒また場面に応じてマスク着用する文化を保っていくことが大切。
・現在の子どもたちは転んだ時に手をつかないで、いきなり顔面を地面などに直接打つ子どもが多い傾向。

これについては私見ですが、よちよち歩きを始めた時に転ばせないことで、受け身を覚えることができないのも一因かもしれません。子ども自ら身体を自分で動かして遊ぶ経験が少なくなっているような気がします。
保護者によっては「身体を動かす」というと、すぐに小学校でやる教科としての体育指導のような動きと考えがちですが、子どもたちは自由に遊ぶ中で色々な動き(全身運動)をすることが大切です。骨格が未発達な幼児にとっては無理な小学校のような教科的な体育の運動はあまり意味がありません。全身を使う遊び(鬼ごっこ等)の中で身体機能を無理なく伸ばしてあげ、あわせて身体を使って楽しむことを学ぶことが大切です。

遊戯室で行い、クラスごとに何人かずつ入室して受診しました。
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  1. 2021/07/01(木) 19:57:56|
  2. 保育のひとこま
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