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園長ブタゴリラ☆ブログ

歯科検診

今日は歯科検診がありました。例年ですと6月に実施するのですが、新型コロナウイルスのために延期しました。
園の近くで開業されているLeaf Dental Clinic 院長O先生が見てくださいました。
検診の最中も園児一人ひとりの名前を呼んでから、丁寧に検診してくださったようです。また園児達の緊張気味のぎこちない挨拶にも親切に返してくれたようです。
今年から健康診断票の記録をした事務のE先生も初めての記録係でしたが、不慣れなのを気遣いながら優しく教えてくださったようです。

検診終了後は、今日の歯科検診の様子や子どもの歯についてまた新型コロナウイルスについても色々と教えていただきました。園児の虫歯も以前に比べて、相対的に少なくなってきているようです。
新型コロナウイルスについては、やはり万が一、院内から感染者が出た場合の風評被害が怖いので、スタッフ総出で感染予防には留意されているとのことです。
乳幼児の虫歯予防にはフッ素を使った予防も効果的とのことです。乳歯にフッ素の塗布を行ったり、幼児のフッ素のうがいによる虫歯予防が効果的なことはすでに実証されています。いまだに「フッ素」というと、まだまだ誤解を受けることがあるようですが、ご検討してみてはいかがでしょうか。

確かにいまだに誰が感染してもおかしくないにもかかわらず、世情を見ると感染=悪という図式という雰囲気が漂っています。
新型コロナウイルスもさることながら、そうした人間の心の変容の方がある意味恐いとつくづく思います。感染予防に努めて、行動してもリスクはゼロにはなりません。ひっそりと慎ましく感染予防に留意しながら、年末年始を過ごすことになりそうです。

お話しの中で、良心的な歯医者ほど儲からない(これは多分どの仕事でも同じかもしれません)とのお話しも合点がいきます。幼稚園も良心的にやればやるほど利益が出せないのは同じです。例えば歯磨き指導などは大事ですが、診療報酬の点数が低いそうです。また虫歯の治療ひとつとってもやり方は実に様々だそうです。患者さん自身が賢くなり、安心した信頼関係のもとで、きちんと治療を説明してくださる歯医者さんを選ぶ目を養うことの必要性を説かれていました。また人間ですので相性の問題もあるとのお話で、そうした患者と医者の相関関係の話も興味深いものがありました。

記録をとっていたE先生も、先ずは子ども達の名前を呼んで緊張感を取り除き、怖がらないようにしながら見たり、時にはじっくりと待って無理強いしないようにしながらいつの間にか見ている様子に感激していました。こればかりは先生のお人柄だと思います。

今日の検診の結果については、来週早々にも手紙でお知らせする予定ですが、むし歯のある子どもさんは早めに受診してください。虫歯の治療は親の責任ですし、乳歯だからといってほおっておくと永久歯に生え変わるときに歯並び永久歯に影響を与えるなど色々な弊害があります。
また小学校低学年までは自分で歯磨きをしてもどうしても磨き残しがあるので、必ず最後は親が確認してあげるとよろしいかと思います。

遊戯室で行い、クラスごとに何人かずつ入室して受診しました。
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  1. 2020/12/10(木) 13:44:34|
  2. 保育のひとこま
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