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園長ブタゴリラ☆ブログ

身体測定

昨日、今日の2日間でクラスごとに身体測定を行い、身長と体重を測定します。
以前は胸囲と座高もあわせて測定したのですが、学校保健安全法改正により、身長と体重のみを測るようになりました。

クラスに身長計と体重計を持参して測定します。
計測はあえてアナログ式の計器です。今はデジタル方式のものもありますが、あえてこだわっています。
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体重計の針が台に乗った当初は上下に揺れ、最後は静止した針が体重を示す値になることを子ども自身で知ることができます。また体重計に乗る時に静かにやさしく乗ることで針の動きも変わることを理解し、体重計を測る時は静かに乗って測定することも理解します。
体重計はデジタル方式が増えていますが、幼児が使うものだからこそ、余計アナログ方式にこだわりたいものです。
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保育室の時計も、秒針はあえてひとメモリ(1秒ごと)ごとに刻むもの(ステップ秒針)を選んでいます。
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アナログ式もそうですが、子ども達が生活する場だからこそ、大人から見れば一見なんて不便だろうと思うことをわざわざ残すことで、原理原則を知ることにもつながります。例えば今はセンサーで照明がついたり自動水栓で手をだしさすと、自動的に水が出て、自動的に止まります。
でもこのような便利なものは地球全体の国々から見れば、ごく少数の国です。照明をつけたり消したりするのはスイッチを使ったり、水道の蛇口をひねったりきちんと最後まで締めるといった原則を幼児期に学ぶことが大事です。もっとも今はコロナウイルスの感染予防を兼ねて公共の場ではそうしたシステムが良いかもしれませんが。

人間は便利なことや楽になることへの恩恵を考えますし、企業もそうした目的で商品を開発し人間生活の豊かさに貢献してくれます。「文化」と呼ばれるものもそのひとつです。
但し幼児期は時には前述したように原理原則を知り、将来地球の色々な国で働くことを踏まえた時に困らないようになって欲しいと願っています。
  1. 2020/09/03(木) 18:51:37|
  2. 保育のひとこま
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