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園長ブタゴリラ☆ブログ

音楽劇発表会に向けて日々練習

暖かな日が続きます。
音楽劇に向けてクラスごとに舞台で練習をしています。
あわせてスタッフはエンディングのオリジナルの曲を作曲した音楽講師のK先生から楽譜をもらい、本番に向けて日々ピアノの練習に余念がないようです。朝も自主的に来て保育室で練習している時があります。桃2組のピアノ以外は数年前に全てサイレントピアノに代えて、ヘッドホンでいつでも気兼ねなく練習できるように入れ替えました。

以前も触れたことがありますが、幼稚園ではピアノを弾くからということで、ピアノが苦手な学生さんは最初から応募せず、年々そうした学生さんが増えているようです。
そのため幼稚園(認定子ども園)でも求人票の試験項目にピアノ実技試験を記載しなかったり、また弾ける先生が代わりに弾くので弾けなくても問題ないとわざわざ記述する場合もあるようです。
実際保育の現場でもピアノ(電子ピアノ含)がなく歌をCD等で流したりと、保育現場でも音楽の役割が変わってきているようです。求人不足がそれに輪をかけます。
一方でピアノ(音楽)が好きで、子ども達とかかわりたいからあえてそうした幼稚園を目指す学生さんも少数ですが、少なからずいます。本園にもそうした動機でスタッフになった先生達もいます。
私は今は弾けませんが、現役の頃は個人的にレッスンを受けて習っていたことがあり、幼稚園で歌う童謡同様ぐらいはかろうじて弾けました。未経験でも養成校に入学してから毎日15分ほどでも良いので、地道に練習すればとりあえずは誰でもひけるようになれます。毎日ピアノに触ることが大切です。スタッフにも養成校に入学してからピアノを始めた者もいますが、努力で経験者に遜色ないぐらいのレベルまで頑張っています。

どの職業(仕事)にもその仕事のために最低取得しなければならないスキルがあります。お金をいただくプロとして当然です。
そのスキルは養成校での学びや実際に就職してからも、学ぶことがたくさんあります。そういう中で学生時代に最低限のピアノ実技すらマスターできない(しない)学生さんに、果たして幼稚園教諭(保育士・保育教諭)としてピアノ以外のスキルを身につける意欲や思いがあるのだろかと心配になります。またそういう学生さんに「実技ができなくても良いから、就職は選べるから」と送り出す養成校も中にはあるようで、果たしてどうかなという疑問があります。
この業界は今までは勤務時間の長さや命を預かり教育する仕事しては、世間から評価や賃金が低かったのは事実です。また昔から受け継がれてきたような変な聖職者意識で、そうした求人条件を口にするのはタブーな面もありました。

今もまだ平均水準にも届きません。ただ処遇改善ではありませんが、スポットをあびてきています。それはとても喜ばしいことですが、肝心の先生の質の担保がなければ、世間からはあの程度でと言われかねません。もちろん頑張っている学生さんや先生達がいるのは承知していますし、一生懸命働いてきたキャリアが反映しにくいのも事実です。
但し今後、保育現場、養成校また学生さんのそれぞれが保育の質の高さをそれぞれの立場で求めていかないと、社会からは信用をなくし、条件は絵に描いた餅になると危惧しています。
処遇改善を要求する(話す)以上はプロとしてそれに見合うだけの仕事をしないと自省を込めて思う今日この頃です。

給食のある日は検食を兼ねて食べていますが、子ども向きなので、私には丁度よい量です。
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2月10日(月)献立 ご飯、シシカバブ風、温野菜のごまだれ、おかか和え

でも自由遊びで園児達から作ったお団子やままごと遊びの料理をご馳走になると、ついつい食べ過ぎてしまいます。(笑)
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  1. 2020/02/10(月) 17:07:19|
  2. その他
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