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園長ブタゴリラ☆ブログ

祝・成人式

今日は成人の日、市内でも成人式がおこなわれたようで、街中で何人か晴れ着を着た若い女性をみかけたりました。またこの3連休中に、ニュースの映像から全国でまばゆいばかりに晴れ着やスーツに身を包んだ若者達が会場内外で同級生たちと談笑している風景が映し出される光景を見ると、羨ましい限りです。

「おめでとうございます」一言お祝い申し上げます。
自分もはるか昔のことですが、成人式当日の写真屋さんからの一言は忘れない言葉です。これについては以前このブログでも成人式にちなんで話したことがあります。当時私は新しいスーツが新調できず、着古したスーツとぼろぼろの皮靴で友達と一緒に記念写真を撮影した時に、写真店の主人がこっそりと私に「写真代は特別に負けとくから、頑張るんだよ」と話してくれました。その時の優しい口調で上から目線でない憐れんだ物言いでもない言動が今も思い浮かびます。
当時は多少世間を斜めに見ているような若気の至りもあり、「ぼろは着てても心は錦」という思いもあったのですが、なぜかその温情を素直に嬉しく受け止めました。
でも今思えば、大学に行かせてもらえただけでもありがたいことです。
今は奨学金制度の充実等もあり、勉強する意欲がある学生さんにとっては進学がしやすい状況になったといわれていますが、社会人になってからの返済の負担は社会問題になっています。
保育料無償化はもちろんありがたいですが、社会保障費の中で教育費について興味深い記事があります。

『2016年の初等教育から高等教育の公的支出が国内総生産(GDP)に占める割合は、日本が2.9%と、35か国中最下位であることが、OECD(経済協力開発機構)が2019年9月10日に発表した調査結果より明らかになった。
 OECDの報告書「図表でみる教育2019年版」(Education at a Glance 2019)は、世界各国の教育の現状を測った比較可能な統計データを収録。OECD加盟36か国のほか、アルゼンチン、ブラジル、中国、コロンビア、コスタリカ、インド、インドネシア、ロシア、サウジアラビア、南アフリカの教育制度を分析している。
 2016年の初等教育から高等教育の公的支出が国内総生産(GDP)に占める割合は、「ノルウェー」が6.3%ともっとも高く、「フィンランド」5.4%、「ベルギー」5.3%、「スウェーデン」5.2%などが続いた。一方、「日本」は2.9%と比較可能な35か国中で最下位、OECD諸国平均は4.0%、EU23か国平均は3.9%だった。』

資源がない日本で大事なのは教育です。でも質の高い教育をするにはそれなりのコストがかかるのも事実です。
向学心のある若者が経済的事情で勉学を断念する状況だけは避けたいものです。
良くも悪くもこれからの社会を担うのは若者や子ども達です。私を含め今の大人達が若者が未来に向けて夢をもてるような社会をつくることが大事です。また自省を込めて立ち振る舞い等に留意して、模範となれるように気をつけなくてはと戒めています。

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*南天の花言葉
・私の愛は増すばかり
・機知に富む
・福をなす
・良い家庭

南天の花言葉は、縁起の良い花言葉ということで、成人された皆さんを祝す意味で贈ります。
  1. 2020/01/13(月) 23:58:41|
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