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園長ブタゴリラ☆ブログ

冬至

今日は氷雨のような冷たい雨の一日でした。
都内での所用を済ませ、帰途北区赤羽に足を延ばして、寒さで凍えた身体を温めるべく(単なるのん兵衛の言い訳)赤羽一番街にある某居酒屋に立ち寄りました。庶民的な居酒屋が好きで、ガード下や○○横丁の家族経営のお店で飲むのも好きです。身の丈にあったお財布にもやさしいし、気取りがないところも気に入っています。
仕事柄普段から女性に囲まれて、セクハラやパワハラ等言動には気を使う職場だけに、プライベートの時まで気を遣うことは避けたいので、女性のいるお店は基本的に駄目ですね。もちろん普段から職員室にいる事務の先生をはじめスタッフは私には優しくしてくれるので、特にこうしたことはないので、ありがたいといえばありがたいです。
しかしながら、さる方から常に園長として紳士らしくふるまい自分を律するようにと厳命されており、気を抜いて取り返しがつかなくなったら困りますので、緊張感のある毎日を送っています。

さて、その居酒屋で独りぼんやりと飲んでいると、お店の喜寿を過ぎたぐらいのおねえさんが「今日は冬至だよ、カボチャはいかがですか、かぼちゃの煮物ですよ」との声に魅かれて、ひとついただきました。妙齢の女性に頼まれると弱いですね。
「ああ、今日は冬至か、今年も早いものだな」と思っていると、隣席していた人が「来年は良い年になるといいな」とつぶやいていました。誰もが良い年になるのを願うのは人として当たりまえのことだとも思いますし、当然かもしれません。
では「良い年」とは何か、人によってその「良い」の価値観が違います。良いとは自分の願いが叶うことや自分の思った通りになること、また具体的に家族が健康であること、お金がたくさんあること、自分のための時間がたくさんあること、素敵な恋ができること等本当に千差万別です。正月の初詣もそうした願いをかなえて欲しいと神仏に祈ったりすることもあると思います。

教育はそうした価値観の判断を作る助けになると思います。その価値観で時には生き方が左右されますし、人と知り合う時や結婚する時等影響は少なからずあると思います。結婚相手とあまり価値観が違いすぎたら、躊躇するかもしれません。
色々な体験が興味や好奇心を導き、価値観を作る学びにつながる時があると思います。

話が横道にそれてしまいました。「冬至」にまつわる風習をのするしないは、各家庭の好き好きといってしまえばそれまでですが、カボチャを食べたり柚子湯に入ったりするといった経験を幼児の日常生活の中にもできれば入れて欲しいと思います。特に日本のように四季のはっきりした美しい風土に住むうえで、歳時記は大切にして欲しいと願っています。感性の育みに大切なことだと信じています。
今はお正月のお節も以前に比べ様変わりしているようです。お店をのぞいても、インターネットの注文も影響もあるのでしょうか、売り場が年々縮小しているように感じます。出来合いでもかまわないので、正月の食卓にあると、子ども達もお節への好奇心もあるので、そのお節ひとつひとつの由来を説明してあげることで、「正月」がより身近に楽しめると思います。

帰宅後、近所からいただいた柚子を風呂に入れて、ほのかな香りをかぎながら柚子湯で楽しみました。

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  1. 2019/12/22(日) 23:22:20|
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