今年も残すところ約1か月になりました。サンタの国ではサンタさんたちもクリスマスにむけて準備に忙しい日々を過ごしていることでしょう。
12月になると絵本コーナーではクリスマスやサンタクロースにちなんだ絵本が置かれているのを目にします。
冬の夜長、親子で絵本に親しむのにも楽しいひと時です。
この時季、我が子が幼稚園の頃に繰り返しせがまれて読んだ絵本を本棚の片隅におき、独りめくる時があります。
過ぎ去った過去の感傷を超えて、読むたびに新たな発見をする時があります。
古典は時代を超えて読み継がれていきます。
絵本も同じかもしれません、時代を超えても色褪せない良書は大人が何度読んでも味わい深く感じるものです。
『サンタクロースっているんでしょうか?』
『サンタクロースってほんとうにいるの?』
「さむがりやのサンタ』


- 2019/11/26(火) 18:39:00|
- 幼稚園の風景
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