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園長ブタゴリラ☆ブログ

入園募集を前にした説明会

掲載していたつもりがまだアップしていなかったようです。だいぶ時間が経過してしまいましたが、幼稚園選びの内容もあるので掲載いたします。

本日午前中に佐倉市南部児童センターで佐倉地区の私立3園慈光幼稚園、千成幼稚園、本園(佐倉くるみ幼稚園は諸事情で欠席)公立3園佐倉幼稚園、弥富幼稚園、和田幼稚園の計6園が来年度の入園募集を鑑みて、各園による合同説明会がありました。
今年で5回目になります。
主催された南部児童センターの方によると、とても盛況なようで予約で一杯でキャンセル待ちの状況とのことでした。センターのスタッフの皆さんのご努力に敬意を表します。
各園10分ほどの説明の後は、ブースに分かれて保護者から相談する形です。
土曜日ということもあり、おかあさんのみならずお父さん達ご一緒の夫婦での参加も多かったようです。
我が子の大事な初めての学校選びをされるにあたり、こうした機会に参加されることは子どもさんにとっても何よりのことです。
私は説明会の中で下記のことを主に説明させていただき、後は質疑応答の時間の中や実際に園見学をしていただけるとありがたいことをお話ししました。

・実際に子どもさんをつれて見学して、遊ばせて園の雰囲気を感じること。

・色々と園選びで迷うこともある思いますが、子どもさんに選ばせるものひとつの見識です。子どもさんは大人が考えている以上にそうした力があります。まして幼稚園は親が行くのではなく、子どもさんが行く学校です。その時に子どもが○○幼稚園に行きたいといった時に、親が違う幼稚園に行かせてたいと思ったら、その違いを親が納得できるかどうか大事です。その理由が単に親の利便性だけでしたら、子どもさんの意見を尊重してあげたほうが良いかもしれません。また違いを各園に聞いてみても良いかもしれません。
子どもが「何故○○幼稚園に行ったの」と聞いた時に「あなたが自分で選び、私たち(親)もあなたをしんじ、その意見を尊重したんだよ」と答えたら、子どもさんはとても嬉しいと思います。親を誇らしげに思うでしょう。初めての学校選びを任せてもらった信頼感は何にも代えがたいものです。今度は我が子が家庭を持ち、親になった時にそうしたことをする可能性は高まります。
それには子どもさんを園見学に同行して、園で思う存分遊ばせてあげることが前提です。

・来年から認定こども園移行を前提に各クラスを20人前後にして、よりきめ細かい教育体制をめざします。園全体の定員数も少なくします。
今でもそうですが、全スタッフで全園児を見ていく体制にすることで、より一人ひとりを丁寧に見れるようにしたいと思います。人数が大きくなればなるほど、集団としてまとめるためには必然的に子ども達への負荷や規制等があるのは仕方ありません。これは良し悪しの問題ではないので、誤解ないようにしてください。
先ずは入園した子どもさんが「素のままあなたで良いんだよ」という園が温かく迎えることを大事にしたいと思います。それには一人ひとりの顔が見える人数が妥当かなと思います。

ある程度集団としての規模を確保することはもちろん大事ですが、現在は少子化とも相まって子どもさん一人ひとりが入園前にほとんど子ども同士で遊んでこなかったり兄弟がいないなど、集団生活を経験せずに入園します。そうした子どもさん達の特性を考慮して、きめ細かく手厚く園児を見守れる体制をすることが大事だと思います。こじんまりとした環境の中で、スタッフと子ども同士が顔がわかり会話を楽しめる家庭的な雰囲気を考えていきます。

また総定員を減らすことで、気軽に子ども達の興味関心に合わせて園外保育等に出かけられる機動性や融通性が発揮できます。
幼児教育はある意味生きていますし、子ども達の興味や関心にあわせる柔軟性が求められます。以前は一斉保育で集団としての教育を是非はともかく第一に求められましたが(鼓笛や体育指導等に代表される一斉指導の教え方)、今は「非認知能力」の言葉で代表されるように、脳科学等の進歩等もあり、エビデンス(科学的根拠)に基ずく幼児教育が問われる時代です。
また現在は幼稚園教諭採用もとても大変です。そのため質の高いスタッフをそろえるためにも採用に苦労しないこじんまりとした人数のほうが利点はあるかと思います。

質疑応答の中で定員を減らすことで、入園できないのではとご相談をいただきましたが、佐倉市内は子どもさんの数が減少傾向ですので、大丈夫だと思います。一番大事なことは教育方針で選んでくださることが、入園後の信頼関係を築いていくうえでも一番大切だと思います。
見学はいつでも原則いつでも自由ですので、子どもさんをお連れになり、思う存分心ゆくまで遊んで行ってもらえたら何より嬉しく思います。 お手数ですが、当日でもかまいませんので、事前に電話連絡(043-484-0551)をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。

私の拙いブログを何人もの方から読んでいますとお言葉をいただきました。この場を借りて深謝します。時には(毎回かな)長々とくどく、見ただけでうんざりするブログにかかわらず、温かなお言葉は励みになります。重ねて御礼申し上げます。

6月に年長組の子ども達が蒔いたツリーハウス脇の朝顔が9月に入っても残暑を惜しむかのように咲き誇っています。
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  1. 2019/09/07(土) 16:06:59|
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