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園長ブタゴリラ☆ブログ

映画「こどもしょくどう」&「東京物語」

今日で10連休も最終日です。前半は天気も今ひとつでこの時季にしては肌寒い日が続きましたが、後半からは五月晴れの春らしい陽気で、行楽に行かれた方もいらしたかもしれません。
私は連休中は動物(ウサギ)がいるので園には日々行っていましたが、それでも合間に休みを取り、映画鑑賞や樹木の手入れ等を楽しみました。
明日からは園も始まりますが、新入園児(特に3歳児)がもしかしたら、長い休みの後だけに、家庭を恋しがる子どもさんがいるかもしれませんが、気持ちを大事にしながら寄り添っていきたいと思います。時間が解決すると思いますが、心配なことがあれば遠慮なく担任に相談してほしいと思います。

一昨日は都内で映画を楽しみました。
結婚前はこの映画館にも良く行っていたのですが、結婚してからはなかなか訪れる機会がなく、本当に久しぶりでした。午前中はかねてから見たいと思っていた「こどもしょくどう」を見たのですが、午後からは思いがけずに小津安二郎の特集を組んでいて、「東京物語」を見ることができました。小津作品はDVDで一通りは見てはいるのですが、やはりスクリーンで見るのとでは音響や臨場感等当たり前ですが、やはり違います。

子どもの貧困化については、色々な諸問題があり、中には保護者の責務を問う意見もありますが、親の問題はともかく、子ども自身はなりたくてなった訳ではありませんし、子どものせいではなく自分の力ではどうすることもできない、何も責任がない中でそうした状況(環境)におかれているのは紛れもない事実です。
経済力からくる学力格差や貧困化により子ども自身がそうした場から抜け切れず、親と同じ境遇に陥りやすい負の連鎖は報道等で周知のとおりです。
幼児教育の無償化ももちろん良いのですが、より上の高校、大学また各種学校や専門学校等より学費がかかることが深刻です。折角学ぶ意欲のある若者が経済的な理由で進学できない状況に目を向けてあげる必要があると思います。

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(参考)
平成27年の子どもの貧困率は13.9%で、前回調査時より2.4ポイント改善したことが6月27日、厚生労働省が発表した「平成28年国民生活基礎調査」の結果から明らかになった。しかし、子どもの貧困率は改善傾向にあるものの、ひとり親世帯の子どもの貧困率は50.8%と半数を超えている。
貧困家庭には給食費を含む、学校に通うのに必要な費用を援助する制度が「就学援助」である。
*就学援助などの支援を受けている小中学生は、2015(平成27)年度で約6人に1人、全国で149万人にのぼり、最も負担が大きい学校給食費をはじめ、学校で勉強するために必要な文房具・楽器などの学用品代や、クラブ活動費、PTA会費などが支給される。

* 就学援助とは、学校教育法第19条で「経済的に就学困難と認められる学齢児童又は学齢生徒の保護者に対しては、市町村は、必要な援助を与えなければならない」と定められている制度
子どもの学校関連の出費のなかで、最も大きな割合を占めるのが給食費である。文部科学省「平成30年度学校給食費調査」によれば、給食を実施している公立学校の保護者の年間負担額は、1人あたり小学校4万7773円、中学校5万4351円となっている。

 
  1. 2019/05/06(月) 21:42:30|
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