今度は陶芸を体験しに陶芸舎まで佐倉市市民の森を通って行きました。



陶芸舎に到着し、いよいよお皿作りです。
思い思いに作っていたようです。

それぞれ個性あふれる作品が並べられました。
9月には完成する予定です。

使ったものは自分たちで洗います。今回の宿泊保育でも出来るだけ自分たちでできることはできるかぎりさせるようにし、私達は見守るようにしました。食事の後片付けや寝具の準備等色々ありました。
また挨拶をきちんとすることも促しました。挨拶はとても大事だと思っています。宿泊保育中も色々な人からしてもらう度に感謝する気持ちを口に出すようにと話しました。食事をはじめ皆が泊まるために色々な人が働き関わってることをしってもらうことも大切です。
世間で自分はお客だから当然だと身勝手な振る舞いをしたりえらぶる大人をたまに見聞きする度に悲しくなります。
社会はお互い様で成り立っています。

陶芸の講師のO氏から子ども達に作った作品がこれからどういうふうにして何時完成するのかを簡単に話していただくようお願いしました。
作品が作りかけでまだ未完成の場合、作品が気になる子どももいると思います。
そうしたことに配慮して、見通しを説明してあげることで安心します。そうしたこまやかな配慮も時には必要だと思います。
ちなみに講師のO氏は卒園生で、子ども達に話すと「え~」という声があがります。
今年もお世話になりました。
- 2008/07/28(月) 00:43:39|
- 園外保育
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