暖かな春の陽気が続きます。そろそろ春蒔きの季節ですが、園でも畑の年間計画を管理してくださっているUさんと今年は何を植えて行こうかと話しあっています。
食いしん坊の私はあれもこれもとついつい欲張りがちですが、ハクビシンや狸も相伴にあずかる地域だけに、その辺も考慮しながら考えていきます。定番ともいえるじゃが芋とさつま芋は外せません。
先ずは先週14日(木)に年少組と年中組によるじゃが芋の種芋植えからスタートしました。6月末7月上旬ぐらいをめどに子ども達と収穫する予定です。
長年畑を管理してくれているUさんが、種芋の説明と置き方を話してくれます。皆真剣に聞いていたようです。


品種は「キタアカリ」です。


ひとり3個ずつ植えます。自分たちで数を数えて取ります。こうしたことが学びです。先生が3個ずつあげてしまうのは簡単ですが、そうしたちょっとした配慮が大切です。



約1,000個ほど植えました。収穫が楽しみです。
- 2019/03/20(水) 00:23:42|
- 園外保育
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