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園長ブタゴリラ☆ブログ

昆虫採集

昨日、今日の2日間で身体測定を行いました。
子ども達は大きくなることが大好きで、大人のように体重の増減で一喜一憂することなく、身長が伸びたといっては喜び、体重が増えたといっては嬉しそうな顔をします。メタボの私から見れば羨ましい限りです。自業自得といってしまえばそれまでですが、結婚前の今より体重が30キロ近く痩せていた体型に戻りたいとおもいつつ、幸せ太りと体重計で測定するたびに、無理に納得している自分がいます。
園児測定用の体重計はデジタルではなく、ばね式の針が上下に揺れる体重計に限ります。針の動きと数値が一致する様子を見るのも学びです。
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心なしか幾分日ざしが、7月8月の真夏日に比べてやわらいでいるように感じます。園庭では補虫網を持って虫採りに勤しむ子ども達の姿も見かけます。
友達同士で三々五々園庭を走り回り、虫の居場所の情報交換をしている会話を見かける時があります。
堆肥場近くの茂みから聞こえてくる虫の音、池付近に飛来するトンボ、草地で見かけるバッタやカマキリを探します。
以前にもこのブログでお伝えしましたが、子ども達は虫採りの時はとることに夢中で虫の姿を見ていません。補虫したら、虫籠等に入れてしばらく、観察させてあげるとより昆虫に興味関心を持つと思います。
虫メガネ等で拡大してみると、昆虫の緻密な様子がよりわかると思います。
図鑑も手元にあると嬉しいですね。バッタや蝉で終わらせるのではなく、それぞれの特徴から名前を調べていくと良いと思います。
また虫の持ち方、例えばトンボの羽には翅脈(しみゃく)と呼ばれる脈が流れ、その翅脈には脈血管が流れていて、羽をつかむと血管が折れて飛べなくなってしまうなど、それぞれの昆虫の特徴を図鑑を通して学ぶこともできます。
補虫したら、その後は飼育するなり放すなり、家庭で飼育できるかどうかを含めて、子どもと相談しながら考えると良いと思います。

ひとつ気をつけていただきたいのは、保護者(特に女性)の方の中には虫が苦手で、子どもが持ってきただけで、悲鳴をあげたり嫌な態度をされることは避けた方が良いと思います。子どもは父母が大好きです。自分が好きな人が嫌がることはしたくありません。特に気持ちの優しい子どもほど、そうしたことを敏感に感じます。苦手なお気持ちはわかりますが、そうした態度をとると、子どもは昆虫に興味や関心をだんだんなくしがちです。子どもにとっては宝物を見つけた気分ですので、まずは気持ちを汲んでいただけるとありがたい
です。
また補虫は大人が考えている以上に、子どもたちにとってはなかなか難しいものです。捕まえた時の苦労等、是非子どもの気持ちに共感してあげてください。
しばらくは木々の緑の合間から、白い補虫網が見え隠れする日々が続きます。

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堆肥場の枯れ草を積みあげているところから、虫の音が聞こえてきます。
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コオロギを捕まえたようです。
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土から這い出してきたたくさんの幼虫に皆興味津津です。
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  1. 2018/09/06(木) 18:54:11|
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