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園長ブタゴリラ☆ブログ

宿泊保育②~スタンプラリーからキャンプファイヤーまで

おやつにかき氷を食べた後は、部屋でしばらく涼み、子どもたちも楽しみにしているスタンプラリーを7、8人のグループに分かれてチームを作り、各チームに先生もはいります。
園舎内におかれたスタンプのある場所を見つけ、最後に全部押印したらゴールします。
スタンプラリーを楽しんだ後は、待ちに待った夕食です。
夕食を食べた後は、メインイベントのキャンプファイヤーです。火の神からクラスごとに火をもらい、やぐらに火がともり始まります。
皆で踊ったり歌ったりして楽しみ、やぐらの火も消えて、夜の暗闇が戻る頃、楽しかったキャンプファイヤーも終わります。
クラスごとに担任と一緒にお風呂に入り、パジャマに着替えて就寝します。
こうして1日目は過ぎていきました。

かき氷を食べ終えて、部屋に戻る途中に陳列しているたくさんの動物や鳥の剥製を見学しました。
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スタンプラリーのひとこまです。私はその時にキャンプファイヤーの準備のために様子は見れませんでしたが、後日掲載するフォトクリエイト社カメラマンによる写真で様子をご覧ください。
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これから夕食にむかいます。
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夕食風景です。
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お風呂です。皆で入浴しました。
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キャンプファイヤーの様子です。
くさぶえの丘に住む火の神が青組と緑組の火をもらう代表の子どもを従えて、姿を現します。
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青組
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緑組
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それぞれのクラスの松明に火の神からいただいた火がともり、火の神と一緒に火のついた松明でやぐらに火をつけます。
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火がキャンプファイヤーの場を明るくします。チクサクコールの掛け声とともにキャンプファイヤーの幕開けです。
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先生たちによるスタンツです。
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歌って踊って約1時間近く楽しみました。
音源はCDとアコーデイオンです。音色がキャンプファイヤー場に響きます。
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本園のキャンファイヤーの特長は火の神を登場させ、火をメインに火が消えてキャンプファイヤーもお終いです。
動物でも人間だけが使うことができる「火」の特性、暗い場所でも明るくする火、夜の闇を明るくして人間を襲う動物達から命を守り、料理に使って温かなものを食べたり焼いたりと、私たちの祖先は「火」を使い、生活に役立ててきました。今は昔はあたり前にあった日常生活の中での「火」の存在が遠ざかり、見えなくなってきています。家のオール電化システムもそうした傾向に拍車をかけます。(もちろん火事予防といったメリット面もたくさんありますが)
だからこそ、子どもたちに本物の「火」を見せてあげたいと思います。
そのために花火などはあえて一切行わず、「火」の特性を子どもたちに知ってもらえるようなねらい(教育的価値)を取りいれています。先生たちのスタンツが見えるように、投光器を使う時はあります。
  1. 2018/07/24(火) 21:44:40|
  2. 園外保育
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