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園長ブタゴリラ☆ブログ

小旅行記

今日は梅雨の合間の貴重な晴れ間でした。遊戯室では今日、明日とクラスごとにリトミックを行います。またお知らせした通り、7月からはリトミックの自由参観が始まります。平日ですが、都合がつきましたらお出かけください。
今回は全くの私的旅行記です。

さて先日の休みを利用して、ブログでも少しお伝えしましたが、岐阜・京都2泊3日の旅に出ました。ひとつは大学の同じ学部かつ同じ文化人類を専攻をしていた旧友が住職をしている浄土真宗(東本願寺派)のお寺の落慶したお祝を兼ねて、会いに行きました。大学時代から親しくしてもらっています。ともに実家を離れての一人暮らしで、下宿先も距離も遠くなく、議論を交わしたものでした。お互いの結婚式にも出席しました。
今も彼が月に1回発行しているお寺の通信記を楽しみに読んでいます。内容も教育や世の中の出来事を仏の教えを根底に時には辛口な視点で伝えてくれます。
新幹線岐阜羽島駅で下車して、駅まで迎えに来てもらい、お寺を訪問し、その後は近隣の関ケ原の古戦場跡や大垣市内で水まんじゅうを食し、喫茶店で近況を語り合いました。夕食を共にして、名残は尽きませんが駅まで送ってもらいました。何十年ぶりのかの嬉しい再会となりました。
夜には京都市内に入り、月曜日の公開保育の合間の日曜日は久しぶりに1日ゆっくりと過ごしました。今は一人旅は貴重な時間です。結婚前は殆ど休みはリバツーリングカヌーかバイクか鉄道のいずれかで旅をしていました。家人からバイクやカヌーの許可がおりず、今はもっぱら徒歩又はママチャリか鉄道中心です。(涙)園長という立場上、何かあった時の責任はと問われると、うなずくばかりです。お言葉は水戸黄門の印籠のように燦然と輝き、ひたすら平伏するばかりです。

久しぶりのオフに、先ずは以前紹介した鞄の一澤信三郎帆布に行き、傷んだ鞄の修理を依頼しました。最近テレビで紹介されたせいかまた日曜日ということもあり大層賑わっていました。また品薄の様子がうかがえました。お店近くの東山交差点「M飯店」で昼食をとり、京都に行くとよく立ち寄る細見美術館で展覧会を楽しんだ後は、知積院の庭園で一息入れ、久しぶりに京都国立博物館に行こうかと思いましたが、偶然立ち寄ったレトロな玩具などを売っているお店で、砂場で使える昔のブリキのトラックに関する情報を聞いたところ、知り合いのお店にあるかもしれないと耳寄りな情報をいただき、急遽予定を変更してお店を探しました。東寺近くということで、簡単な地図をもらったのですが、わからずまた携帯電話(ガラ携)をホテルに置き忘れて地図のアプリを使えず、勘を頼りに歩くこと1時間弱、とうとう見つけられず、通りかかったタクシーに乗車して、ようやくたどり着きました。
運転手さんが「初めての人は住宅街の中にあり、わかりづらいと思うよ」との一言で救われました。確かにブリキ製ダンプカーはありましたが、ブリキのおもちゃ自体がすでにマニアの世界で、値段を聞くと、「○○万円」とのこと、さすがに購入はできませんでした。でもお店の人に事情を話すと、親切に現状を教えてくれました。
夜は居酒屋で肴を楽しみ、明日の公開保育に備えて早々に引き上げました。
翌日は大阪を震源とする地震があり、京都市内も震度5弱を観測し、ホテルの5階の部屋もかなり揺れました。
京都市内も一時市営地下鉄や京阪や比叡山電鉄は運休し、バスのみ動いていたようです。京都市内の学校や幼稚園は余震等を考慮して臨時休園のところが多く、研修の場になった園も午前11時までにお迎えに来てくれるようにお願いしていたようです。研修自体も当日近隣から来る予定の参加者は鉄道が運休したため、申込者の半数が不参加でした。そのため当初の計画の変更を余儀なくされ、午前中で散会しました。
思いがけず時間が空き、喫茶店でゆっくりして、鴨川デルタと呼ばれる砂州や飛び石で遊んでいる子ども達や家族連れの様子を眺めていました。
夕方川沿いの居酒屋で一息入れ、京都を後にしました。普段は土日もなかなかゆっくりする時間がとりにくいので、独り旅の癒される時間を満喫させていただきました。
旅の途中で撮影した風景です。基本飲食関係は食べたり飲んだりすることに重きをおくので、ほとんど撮影しません。それに一番良い状態で食べれるように料理人の方は出してくれるので、その思いに応えてあげたい気持ちがあります。
折角の美味しい料理が、撮影に夢中になりすぎたら、本末転倒のような気がします。

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家人から信頼がない私はアリバイを兼ねて、時には自らがモデルになります。常日頃の行いの因果の報いとどなたかが謳います。お寺にいるだけに、すがりたいのですが。虫が良いといわれるのがせいぜいかもしれません。
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由緒ある立派なお寺です。村で唯一のお寺で、都会などは檀家離れといいますが、まだまだ信仰心が篤い人たちもいるようです。それは地域性もさることながら、彼やおつれあいの努力も大きいと思います。幼稚園もお寺もともに地域に開かれて拠点になることで、ともに今後の未来につながるかもしれないことを、ふたりで喧々諤々話しました。
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関ケ原町歴史民俗資料館です。中でも関ケ原合戦時の東西両軍の陣形と戦の流れを電光で示した大型ジオラマは見ごたえがありました。
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各武将が陣を張った場所に、家紋を描いた軍旗や旗指物が翻ります。
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関ケ原古戦場を後にして、初めて大垣市内を訪れました。水の街として有名です。
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彼が案内してくれた老舗の和菓子屋でスタッフに名物の饅頭を買い求め、水まんじゅうをご馳走になりました。この旅行で唯一食関係で撮影した写真です。
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和菓子をご馳走になった後は、自家焙煎の美味しい珈琲屋さんに連れて行ってもらい、中年男ふたりで青春時代にタイムスリップして、語り合い、時間だけが過ぎていきました。
〆はとンかつ屋で味噌カツをご馳走になりました。
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2日目
梅雨の晴れ間の晴天。鞄の修理を依頼し、街歩きが好きなので、昔からある商店街を歩きました。ただ商店街の生き残りは大変だなと訪れるたびに感じます。この商店街も観光名所に近く、民家を改造した宿泊施設に変えたお店が並び始めています。
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祇園地区の白川沿いの柳の葉が、初夏の日差しの中で風をうけながら、ゆらゆらと川面に映えます。
沈下橋が風情をいっそう奏でます。
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細見美術館で展覧会を楽しみました。
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智積院の庭園を愛でながら、ついうとうとと夢の中に引き込まれてしまいました。(笑)
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やっとの思いで捜し当てたレトロなおもちゃな等を扱うお店です。外観からしてすごいですね。
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お店の中も色々なものが所狭しと並んでいました。撮影可
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3日目 曇り
午前中は公開保育と研修。保育の様子や園内は撮影許可済みですが、インターネット上には掲載不可です。
大阪を震源地とする震度5弱の地震のために、その園も余震などを考慮して対応に大変でした。本当に他人事ではありません。
やはり常日頃の備えと万が一の際の対応への準備と計画の重要性を改めて思い起こしました。

計画が変更になったために、午後からは京都にくると時々訪れる吉田山とその麓にある吉田神社を訪ねました。
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喫茶店で一息入れ、「鴨川デルタ」と呼ばれる合流地点で川遊びを楽しむ人たちを、夕方まで眺めていました。
「鴨川デルタ」は出町柳にある鴨川の三角州で、東から流れてくる高野川と西から流れてくる賀茂川の合流点です。川を渡る飛び石があり、また映画などの撮影舞台になることもあります。
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あっという間の3日間の旅行でした。その中でもやはり大学時代の旧友と会えたのが一番嬉しい思い出です。ラインに代表されるような連絡の取り合いも悪くありませんが、人間だからこそ、やはり相対に会い、言葉を交わすことで思い出もより深まるように感じます。いつも話すように、幼児期はその第一歩です。顔が見えない時代だからこそ、顔をみえることができる経験が大事です。
なんといっても人間は人間として生まれ、人間社会の中で生きていきます。
  1. 2018/06/20(水) 00:08:05|
  2. その他
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