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園長ブタゴリラ☆ブログ

保育参観

今日は今年度初めての保育参観を実施しました。新入園児にとっては入園して早2か月が過ぎ、少しづつ園環境にもなれてきたようです。自分の気に入った場所で遊んだり、先生とも信頼関係を築きはじめたり、園生活を楽しんでいる様子がうかがえます。
平日にもかかわらず、参観に来園されたお父さんをたくさんおみうけしました。
もっとも子どもさんによっては、保護者がいると、普段の園生活と違い、嬉しかったり気になってそばに一緒にいたがったり、べったりと甘えたりする子どもさんの姿も見ましたが、あまり心配する必要はないと思います。
特に3歳児や新入園児の子どもさんですと、長い目でおおらからに見守っていきましょう。

今はインターネットをはじめSNS等で様々な情報が子育て中の保護者に飛び交います。
そのような状況の中、育児に真剣に取り組む親ほど、今自分が子どもにしてあげないと、その子の将来に影を落とすのではないか、自分が子どもにできることはしてあげることが親としての務めではと、時には自分を追い込みすぎて、育児ノイローゼになりかねません。「もっと気持ちを楽にして」「長い目で見て」「おおらかに、子どもはある意味、なるように育つ」というもうひとりの自分の言葉を受け入れたくても、孤立感や不安感の中で受け入れずに育児が苦しくなるばかりです。
また幼稚園も少子化で園児獲得のために親の不安感を逆手に取り、科学的な根拠や子ども達の様子をないがしろにしたまま、こうした教育を小学校入学前にしないと、将来の学力に差し支えるといった美辞麗句(脅迫?)で入園案内やHP上で誘いがちです。
またそうした教育を受けることが、時には免罪符のようにとらえがちです。幼児教育は小学校で習う教育のプレではありません。別物です。保護者の皆さんがご理解していただくことが、自分の育児不安解消のみならず子ども達の最善の利益につながります。
これからも今日のような保育参観の機会をとおして、ご理解していただけるように、園としても自省していきたいと思います。このブログも時には辛口な視点ですが、保護者の皆さんと一緒に幼児教育について考えていきたいと思います。
6月9日(土)にも参観を予定していますが、ご覧いただきお気づきのことなどありましたら、教えていただければありがたいです。

考えてみれば、育児は仕事と違い、一生懸命向き合っても誰からも褒めてもらえず、達成感や充実感もなかなか持ちにくい時があります。パートナーも以前に比べ時代が変わり、理解する人も増えてきましたが、まだまだほど遠いのが実情です。
育児する中で孤立感や不安感が誰もが一度は経験したことがあると思います。家人も子どもが大きくなった今では笑い話で語れますが、当時はそんな心境があったようです。
やはり育児をする親同士が悩みを語り合うことも、大事なことだと思います。時には素の自分をさらけ出しても、育児に悩んだ人なら、同じ立場として温かく受けれてくれるはずです。園庭開放や子育て支援事業「のびのびすくすく」もご活用いただければ、嬉しい限りです。
微力ですが、これからも親に寄り添っていける幼稚園でありたいと思っています。

今年は梅雨が早いようですし、夏は昨年の冷夏ではなく暑さが厳しいという長期予報です。
紫陽花も咲きはじめました。
花言葉は「辛抱強い愛情」「一家団欒」「家族の結びつき」等です。(ウィキペディアより引用)
花言葉に子育てするうえでリンクする言葉があるように感じています。
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  1. 2018/05/31(木) 15:28:11|
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