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園長ブタゴリラ☆ブログ

かこさとし氏を偲ぶ

先日絵本作家としても著名なかこさとし氏(本名・中島 哲(なかじま さとし)が亡くなられました。
だいぶはるか昔に一度絵本の講演会又はセミナー(?)で神奈川県の大磯プリンスホテル(?)で話しを聞いたかすかな覚えがあります。穏やかな朴訥な感じの話し方だったように記憶しています。
業績については、いまさらここで述べるまでもなく、子ども達のために精力的に活動された、子ども(文化)を愛された方でした。

本園にも氏の絵本や書籍はありますが、個人的には『からすのパンやさん』が一番印象深く、娘にせがまれて何度も読んであげたものでした。当時はやんちゃで、一時期家人は他の子どもをいじめてばかりいて、公園で近所の子ども達と遊ばせるのを躊躇するほど負けず嫌いで気が強く、誰に似たのだろうと、お互いに押し付けあっていたほどでした。ただ不思議なことに絵本は好きで特に『カラスのパンやさん』がお気に入りで、その時だけは膝の上に抱かれながら静かに聞き入っていました。
また『どろぼうがっこう』は私が現役の頃に、今のように劇が創作劇でなかったために、題材にした思い出があります。ただ「泥棒」というテーマのために、保護者の理解が得られるかどうか議論した覚えがあります。
偶然この春に『未来のだるまちゃんへ』を読み、改めて氏への子ども達への深い愛と思いを知り、感激したばかりです。
謹んで哀悼の意を表します。

なお「かこさとしのひみつ展 -だるまちゃんとさがしにいこう-」が7月7日から神奈川・川崎市市民ミュージアムで開催されるとのことです。詳細は美術館のオフィシャルサイトで確認してみてください。

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娘に読み聞かせをしながら、疲れている時にこのページのパンをひとつづつ読むのが結構辛いものがありました。しかしながら必ず読まないと機嫌が悪くなったものです。またよく覚えていて、うっかり抜かしたらわかるらしく、子どもの記憶にも驚いたことがあります。
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  1. 2018/05/14(月) 08:53:57|
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