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園長ブタゴリラ☆ブログ

一日入園及びガイダンス

今日の午前中は来年度入園児の1日入園と保護者会向けの入園ガイダンスを1年・2年保育と3年保育に分かれて行いました。
3歳児と4歳児の1歳の年齢差は色々な意味で大きく、3歳児ですと最初保護者と離れる時に泣いたりする子どもさんも見かけました。
大人になると年齢差はありませんが、誕生からは高校卒業するぐらいまでは心身が成長する時期はそれなりに差があります。特に誕生から幼児期の年齢差また月齢差は大きく、それに育ってきた家庭環境による違いもあります。
「入園のしおり」を基に説明させていただきましたが、先ずは幼稚園生活になれていくことが一番の目標です。家庭を離れて初めての集団生活の中で生活するわけですから、大人が考えている以上に新入園児の心身は疲れています。大人でも初めての経験や場所に身を置いたり、新入社員として働いた時は誰でも心身の疲れを感じたことはあると思います。
幼児教育でもなんでも早くすれば良いというだけで心身の発達を無視した科学的な根拠もなしに園や保護者の都合を優先しがちです。ゆっくりとていねいに子どもの心身に寄り添いながらスタートさせて方が、長い目で見たらかえって有益です。
新しくいただいた子どもさんを通してのご縁を大事にしながら、それぞれの子どもたちの良さを伸ばしていきたい思います。

主な内容です。
・早寝早起きをして生活リズムを作る→成長ホルモンにも関連
・園で使う自分の持ち物(園服・リュック)を始末できる環境→自立心
・子どもが園のことを話したら、手を休めて聞いてほしい。但し保護者からあれこれ聞かない
・登園する時に泣いたり、渋ったりする子どももいるかもしれないが、全ては時間が解決する→親が不安になると子どもも不安
・子ども同士のけんかは必ずしもマイナスではない。いじめは原則幼稚園ではない。但し例外として*幼稚園の教育のやり方によってはある。→人間関係を学ぶ
*結果や出来栄えだけを求めるやり方。またそれを求める保護者は子どもをそうした観点で見るので子どもたちに伝播する。
・絵本は大人が子どもに読んであげる本→幼児期は絵本を読んであげられる最適の時期、子どもにとっても良い原体験。幸せな時間を親子で共有。園の図書貸し出しを利用
・保育料、バス代、給食費等園への納入金の説明→金融機関引き落としではなく納入袋により持参。クレジットカードや電子マネー隆盛の時代だからこそ、教育的な意味で園児にお金を知ってほしい
・心配なことは何でも聞いてほしい→園と保護者への信頼関係や開かれた幼稚園
・建設的な意見は是非教えて欲しい→子どもへの利益への還元につながる

幼稚園の菜園の大根も寒さに負けずにすくすく育っています。幼児教育は畑の土壌と一緒です。土が良くなければ植物も育ちません。見えないだけに、余計大事です。
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  1. 2018/01/27(土) 19:17:37|
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