園長ブタゴリラ☆ブログ

震災を忘れない

今日は23年前に6,434人が犠牲になられた1995年の阪神大震災がありました。
日々忙しく過ぎていく中で、どうしても忘れがちになります。「備えあれば憂いなし」の言葉でありませんが、いつ起こるかわからない震災に備えることは、子どもの命を預かる仕事としては当然のことです。万が一の時に保護者の皆さんにとって一番心配なのは我が子の安否の情報だと思います。
園も子どもさんの安全確保後は、次にそうした情報を伝えることが優先事項です。携帯電話が通話不能になった場合に備えて、インターネットによる園HPの掲示板の活用やメール配信システムまた園バス情報位置システムも大事です。
また園と園児の自宅の間の経路を知ることも必要です。入園時にご自宅の地図提出をお願いしていますが、実際に足で現地確認しないと地図上だけですと、わかりづらい時があります。
経路の途中で、道路の規模、橋を通るのか、踏切は、公園は、避難場所等そうした様子を知ることで、万が一の震災の際に何かの事情で送迎や待機する際の大事な情報になります。私は幼稚園から佐倉に住んでいるので、旧佐倉市内なら細かい路地まで知り尽くしていますし、園児の自宅の大体の場所はわかります。但し初めての地域の場合は必ず自分の目でその場所を確認します。園バスのコースも私が作成するのは、震災時を想定して、どういう地域から来ているのかまた園からの経路の確認の意味もあります。園長として震災時に情報を出す最高責任者として、スタッフに任せるわけにはいきません。そういう点でも今の規模ぐらいがちょうど良く、園児数が200人以下でないと、とても細かく把握するのは無理だと思います。

4月に担任が家庭訪問として訪問させていただくのは、前述した震災時の対応に際しての自宅確認もあります。
今はライフスタイルが変わり、家庭訪問をする園は少なくなってきたようです。育児や家事また仕事にとお忙しい中、ご協力いただいていますが、万が一に備えてのことです。家庭訪問へのご理解をお願いします。
以前神戸市にある阪神・淡路大震災記念「人と防災未来センター」を見学したことがありますが、とても勉強になりました。遠方ですが、何かそちら方面に行く機会があれば、見学をお奨めします。

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  1. 2018/01/17(水) 22:50:25|
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