園長ブタゴリラ☆ブログ

センター試験に思う

昨日、今日と2日間にわたってセンター試験が行われました。受験生にとってはいよいよ大学受験のシーズンの始まりですね。
私も昨日、今日と新聞で問題用紙を見ても、理科や数学の問題はさっぱりわからず、知識は忘却の彼方で我ながら学力のなさに愕然としています。でもムーミンに係る問題が出題されたのは微笑ましいですね。個人的には愛読する白土三平氏のカムイ伝や手塚治氏の作品が出るのも一興かなと思います。

私はセンター試験の前身かつての国公立大学共通第1次学力試験の第1回目を受験したことがあります。現役の時は国公立は1期校、2期校に分かれていた最後の試験制度の時代でした。そのため、現役で合格しないと新しい制度の試験になるということで、現役合格が叫ばれていましたが、国立大学1期校、2期校ともに不合格で、あえなく浪人しました。(単に勉強する努力が足りなかった自業自得です)
翌年は初めて実施する5教科7科目のマークシート方式で行い、国公立は1校しか受験できず、共通1次試験の配点と2次試験の配点を案分して決めるという難しい選択だったように記憶しています。教科書レベルの問題を出題するとはいえ、文系の私立大学の受験科目は大体が3科目で、必修受験科目は英語、国語で後は社会、理科、数学のひとつを選択科目にする大学が多かったようです。そういう状況の中で、共通1次試験のために社会と理科の4科目を万遍なく勉強するのはそれなりに大変だった記憶があります。共通1次試験会場は千葉大学で、寒くて雪がちらついていたような思い出があります。結果的には共通1次の結果の得点を考慮して、2浪はさすがにできないという背水の陣をひいただけに、大学の偏差値を下げて(今思えば変な話ですが、当時は偏差値至上主義のような思いがあったのも事実です)合格可能性が高い大学を志望し、無事合格して事なきを得ました。

今も昔も受験はそれなりに大変なことだと思いますが、どの大学を選びかはやはり自分が将来どういう学問を学び、どういう仕事につきたいかという思いを踏まえて、その目的にあう施設や教授陣等を考慮しながら選択するのが一番良いように思います。
以前は偏差値至上主義で偏差値が高いのが良い大学という価値で判断する変な時代もあったようですが、今はどうでしょうか。
社会人として働くようになると、出身大学はあまり意味をなさないのは、幼児教育の仕事に限ってはいえば全くその通りです。本園も様々な4年制また短期大学や専門学校を出て幼稚園教諭の資格を取得して働いていますが、決め手は人柄とその仕事への熱意また日々勉学する気持ち次第です。
そういう意味でも自分が好きな将来めざしたい仕事を決めて、次の学校(大学や専門学校)を選択するのが一番良いように思います。

「学び」はどんな仕事でも一生続きます。それだけに大学入学はあくまでもスタートで、それで人生が約束されたわけではありません。就職もしかりです。仮に第一希望の大学に合格しなくても、そことは縁がなく、むしろ入学した大学とご縁をいただいたと前向きに歩んでほしいと願っています。
インフルエンザも流行っています。体調管理を万全にして、ベストを尽くしてくださいね。

土日は園で一人静かに過ごしていました。
冬の柔らかな日差しが園庭にそそぎ、光陰の世界を作ってくれます。仕事の合間にそうした世界に溶け込むのも楽しみです。

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  1. 2018/01/14(日) 23:56:34|
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