昨日17日(金)に千葉明徳短期大学保育創造学科2年生が遊戯室で劇を見せてくれました。副園長が非常勤講師で音楽を教えに行っている関係で今回の公演のご縁をいただきました。
学生さんにとっても園児達の前で演じて直接反応を感じたり、園児たちにとっても生の舞台を鑑賞できたことはお互いに良い体験だと思います。
「おおかみと七匹の子ヤギ」をモチーフにしただけに、子どもたちにとってもなじみやすく、わかりやすいようでした。
新しい斬新な仕掛けや音楽に合わせた動きなど、私もこういう展開や動きがあるのかと良い勉強になりました。
若い感性を知ることは大事ですね。
来週23日の休みを利用して、ワークショップや劇を見に出かけますが、若い人たちの取り組みにアンテナを張る大事さを改めて思います。本当に保育は日々と勉強と実感します。
古山律子先生とゼミの学生の皆さん、熱演をありがとうございました。子どもたちも舞台に引き込まれ、楽しく鑑賞していました。



おかあさんが街へ買い物に出かけます。留守番を任された八匹の子ヤギたちは大丈夫でしょうか。






劇のピアノを演奏してくれた学生さんです。お疲れさまでした。

帰る時は学生さんたちが花道を作り、園児達を見送ってくれました。子どもたちも大喜びでした。私も手を振りながら、花道を通りましたが、何故か爆笑されていました。
ただ花道を通りながら、さる方の冷ややかに私を見つめる目を見た途端、心が凍りました。(笑)


- 2017/11/18(土) 18:40:58|
- 保育のひとこま
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