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園長ブタゴリラ☆ブログ

研修~宮城県仙台市にて~

一昨日11日(月)夕方に仙台市入りし、その夜は参加者同士で懇親会を行い、知人の大学の先生たちと久しぶりの再会を喜んだり、研究テーマの話で盛り上がったり、また新しい出会いもありました。
翌日は朝から夕方まで、仙台市太白区八木山にある学校法人S学園Mこども園を会場に午前中は園庭や一昨年建て替えられた新園舎また保育の様子を見学させていただき、午後からは参加者達で話し合いました。参加者は大学の先生、幼稚園の園長や大学院生また建築士等子どもの教育や文化に関心のある熱心な方ばかりです。
実質的に運営されている副園長先生(園長先生は実母)はまだ若い方ですが、教育に非常に熱心な意欲的な方で、今の幼児教育の課題について先進的に取り組んでいます。またそうした取り組みを今回のような研修の機会で惜しげもなく披露して、検証されています。
幼稚園や保育園はある意味大過なく毎年これといった問題がなければ、わざわざ新しい事に取り組むことにはついつい後回しになりがちです。
それは良くも悪くもトップである理事長や園長次第です。
昭和の終わりから平成の初め頃まで園児がたくさんいた時代はそれで通用したかもしれませんが、新制度や少子高齢化といった刻々と変わる社会情勢の中で安閑としている時代は過ぎたように思います。特に子どもの保育がいまだに誤解されがちな時代だからこそ、遊びが勉強という保育の質の向上が課題であり、常々話すようにそのことが子どもの最善の利益です。また人材不足が続く中で、職員の処遇改善や残業問題も大事なことです。最近は保育園や認定こども園は処遇改善の予算が付きはじめていますが、幼稚園はいまだに検討されているに過ぎません。質の高い教育をするには有望な人材がか欠かせません。
以前このブログでも述べましたが、幼児教育に投資したほうが将来の犯罪や社会不安に対する投資よりも効果があることがエビデンスとして実証されてきています。
特に日本のように資源のない国では教育こそが最大の資源であり、人間らしく豊かな社会をつくるうえで大切です。

今回の研修ではそうした問題に新たな視点をいただいたり、討論する中で自園の取り組みを振り返る機会になりました。
とても実り多い研修になりました。
帰途の新幹線の車中でも友人たちと地酒と蒲鉾を肴に静かに語り合いながら、明日からの保育への英気を養うことができました。
園児達の活動の様子など写真撮影は自由でしたが、個人情報もあるので、園庭の一部のみを紹介させていただきます。

子ども達が主体的に取り組め、ワクワク感やドキドキ感も満載な園庭でした。
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羊を飼育され、散歩したり羊の毛を刈る行事等園児たちの生活に係わっています。
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オリーブハウス、放課後に子ども達が生活する家と園庭です。ゆうやけ時間を過ごします。
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昼食は園に隣接しているカフェで食べました。園で敷地や建物を貸しています。
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秋日和の一日、有意義な研修をさせていただき、感謝です。
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  1. 2017/09/13(水) 18:13:34|
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