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園長ブタゴリラ☆ブログ

平成29年度教員研修大会

先週土日の宿泊保育を終え、夏休み期間中預かり保育はありますが、実質的にはようやく夏休みになります。クラス担任の本務教員は、平日園児が在園している時は基本有給休暇をとることがないので、この期間に日直以外は有給休暇を消化するような形になります。認定こども園や保育園は土曜日もあるため、シフト制の勤務体制を組んでいるので、平日園児が来ている時でも休む形をとらざるをえません。幼稚園は園児がいる時に休むという感覚がありませんし、スタッフも十分理解しています。
私も園児が在園している時は出張や研修等やむを得ない理由以外では休むことはありません。
幼稚園ではクラス担任にとって一番大事なことは園児がいる時に出迎え、1日を一緒に過ごすことです。特に3歳児は大切です。
そういう意味でも心身の健康を守り、体調を整えるのも仕事の範疇です。プロの保育者として普段の日常生活は節制し、元気な姿で園児と過ごすという、休まないことが大切です。
だからこそ長期の休みでは、できるだけ休暇をとり、心身のリフレッシュをしたり保育の研鑽を積んだりと思い思いに過ごし、2学期からの保育に備えてほしいと願っています。また理事長や圓長はそうしたスタッフの休暇を含めたあり方を考えていかなくてはいけません。スタッフを大事にしない職場特に人間相手の仕事だけに、職場のそうした関係が園の雰囲気や空気感を作ります。子ども達はそうした空気感の中で日々過ごすだけに、そうした環境はとても大事なことだと思います。
考えてみれば、幼稚園や保育園で園児達に「友達と仲良くしましょう」と話しながら、当の本人たちが言動不一で」あったら、おかしな話です。

さて昨日は一般社団法人全千葉県私立幼稚園連合会(県内ほとんどの私立幼稚園、認定こども園が加盟)主催の教員研修大会を千葉県知事の森田健作氏をはじめ来賓をお迎えして、幕張メッセの国際会議場で行いました。約1,400弱の先生達が参加し、午前中は基調講演、午後は分科会に分かれて研鑽しました。本園も本務職員(クラス担任)は毎年参加しており、今年も7名で研修しました。
私も一昨年までは常任理事やそれ以前は教育研究委員や広報委員として、この会にも20年近く運営にかかわってきましたが、次世代(若手)に役目を譲りました。ただスタッフが手薄ということで、今年も広報委員としてカメラを片手に記録撮影のお手伝いをしました。
今年は実技系のふたつの分科会を担当しましたが、先生達が一生懸命勉強している姿を見るのは心強く、未来への希望が持てます。歌遊びの分科会には年少組の担任のO先生も参加していました。
どの仕事も同じだと思いますが、特に人間が人間と関わり育てる教育の仕事には研修が欠かせません。今年着任した3人の新任の先生も今年の夏はそれなりに研修があるようです。厳しいようですが、学ぶ意欲がなくなった時点で保育の仕事はリタイアしなくてはなりません。この仕事は日々成長する子ども相手だけに日々勉強です。そういう観点からも、民間企業に比べ、幼稚園は研修システムの確立とキャリアアップに見合うだけの給与がまだまだ立ち遅れており、自園を含めなかなか上手くできないのが実情です。保育の質を高める意味でも、今後はそうした点をきちんとしていかなくてはと思っています。
私も今後は県内や新潟での関東地区の研修大会の参加を予定しています。

子どもたちにとっては、嬉しい楽しい夏休みです。保護者の皆さんは仕事や家事で忙しいとは思いますが、時間があれば是非親子で共に過ごすことをお薦めします。お金をかける必要は全くありません。近所で虫捕りや散歩するだけでも、子どもさんにとっては嬉しい一時です。何故なら大好きな人と側で一緒にいることが一番嬉しく楽しいからです。そこに家族の良さがあります。
どうぞ、皆さんで素敵な夏を過ごされることを祈ります。
また夏休み後半になると、そろそろ幼稚園(学校)が恋しくなるかもしれません。家の中でうだうだしたり、あのけだるい中で、些細なことで兄弟喧嘩をして、それを見て親子でまたイライラすることもあるかもしれません。「早く幼稚園が始まらないかな」そうしたことも夏休みならではの思い出かもしれません。

さてこのブログも8月末まで夏休みをいただき、時々不定期で掲載する予定ですので、よろしくお願いします。
今週は比較的涼しいようですが、まだまだ今年の夏はかなり暑いとの予報です。どうか熱中症にはくれぐれも留意されて、お元気でお過ごしください。

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  1. 2017/07/26(水) 13:09:02|
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