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園長ブタゴリラ☆ブログ

七夕を前に~かぐや姫を探しに竹林へ~

間もなく七夕を迎えます。園でも各学年ごとに七夕飾りを作り始めてます。クラスごとに七夕飾りを飾るために竹取りに行きました。
今年は園バス運転手のH先生とふたりで出かけました。
毎年7月7日には七夕集会と称して、織姫と彦星のロマンチックな話をペープサートや大型紙芝居またブラックライト等で毎年伝え方を変えながら、子ども達に話しています。
どの国にも昔話や民話など昔から伝わっている話があり、そうした話は子ども達の心に響くものがたくさんあります。昔の一般人(常民)は今のように本という形ではなく、言葉を耳から聞いて伝えていく文字を使わない口承文学が基本でした。
私も園バスに添乗した時など、車内で園児達に素話をすると喜んで聞いてくれます。素話も基本的には先日このブログでご紹介した絵本の読み聞かせと同じやり方で話すとよろしいかと思います。
今はスマートフォンやパソコンゲーム等視覚からの情報隆盛時代だからこそ、耳から聞く情報(話し)の味も捨てがたいし、幼児期にはむしろ大事かもしれません。

私が大学生の頃に市町村に依頼され民俗調査報告書作成のために調査で伝承者(昔の民話をはじめその地の文化を知っている人)の方から昔話を採集した時にその正確な記憶力に驚愕した覚えがあります。そうした伝承者は全国津々浦どの土地にお住まいでした。
皆さん淡々と話をされながら、いつ間にかその時代にもどったような記憶の中で聞き書きした思い出があります。
これからも園生活の中で「言葉」の持つ楽しさや重みを子ども達に楽しんでもらえたらなと思います。

知人所有の竹林で毎年竹を切らせいただいています。長靴長袖に身を固めて、蛇に留意しながら入ります。
楽しみはかぐや姫に会えるかなという期待もあります。行く前にひとりの子どもから「園長先生、どこに行くの」と聞かれたので、「竹を取りにいくので、その時にかぐや姫に会えたら嬉しいな」と答えたら、にやにや笑っていました。
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竹はたくさん生えてはいるのですが、枝ぶりと葉が枯れて茶色ではない青々とした葉がついた竹を探すのは、想像以上に困難でした。
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切る度に覗くのですが、かぐや姫には会えずじまいでした。
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年少組は子どもたちの願いを先生が書き留めて書いてあげます。年中は子ども達によって自分で書く子どももいれば、書いてもらう子どももいます。年長組になるとたいがい自分で書くようです。又五十音の平仮名表を参考にする時もあります。
きちんとした指導は小学校で教えることなので(小学校指導要領参考)幼稚園ではどちらというと「日本語の文字」に親しむということがねらいです。年長組になると保育の中で「もじ」や「かず」のワークも使います。
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  1. 2017/06/27(火) 22:49:51|
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