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園長ブタゴリラ☆ブログ

歯科検診

今日は歯科検診がありました
園の近くで開業されているO先生が実施してくださいました。子どもさんも卒園児で、幼稚園のことも良くわかってくださっています。
検診の最中も園児一人ひとりを実に丁寧に見てくださり、また園児達のいささか緊張気味のぎこちない挨拶にも丁寧に返してくれていました。
今年から記録の助手として用紙に記録していたT先生も初めてですが、丁寧に教えていただいたようです。
検診終了後は今日の歯科検診の様子や子どもの歯についても色々と教えていただきました。

今の子どもたちは転んだ時に手をつかないで、いきなり顔面を地面などに直接打つ子どもが多い傾向があります。園でも近年そうした実例を見ています。確かに受身ができにくい子どもが増えたいる気がします。原因については何ともいえませんが、よちよち歩きを始めた時に転ばせないことで、自分で受身の訓練が出来ないのも一因ではないかとにらんでいます。
身体を自分で動かすには言うまでもなく、遊ぶことです。骨格が未発達な幼児にとっては無理な見栄えだけの運動は意味がありません。全身を使う遊び(鬼ごっこ等)の中で身体機能を無理なく伸ばしてあげたいものです。
又お話しの中で、良心的な歯医者ほど儲からない(これは多分どの仕事でも同じかもしれません)とのお話しも合点がいきます。幼稚園も良心的にやればやるほど利益が出ないのは同じです。例えば歯磨き指導などは大事ですが、診療報酬は低いそうです。虫歯の治療ひとつとってもやり方は実に様々だそうです。患者さん自身が賢くなり、安心した信頼関係のもとで、きちんと治療を説明してくださる歯医者さんを選べる目を養うことの必要性を説かれていました。なんといっても自分の身体ですし、自分の健康(命)にかかわるので、大事なことですと話されていました。

いまだに誤解があるのですが、乳幼児の虫歯予防にはフッ素を使った予防も効果的です。乳歯にフッ素の塗布を行ったり、幼児のフッ素のうがいによる虫歯予防が効果的なことはすでに実証されています。
ご検討してみてはいかがでしょうか。

今日の検診の結果については、近く手紙にてお知らせしますが、むし歯のある子どもさんは早めに受診してください。虫歯の治療は親の責任ですし、乳歯だからといってほおっておくと永久歯に生え変わるときに歯並び永久歯に影響を与えるなど色々な弊害があります。
また小学校低学年までは自分で歯磨きをしてもどうしても磨き残しがあるので、必ず最後は親が確認してあげるとよろしいかと思います。

遊戯室で行い、クラスごとに何人かずつ入室して受診しました。
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  1. 2017/06/22(木) 19:20:13|
  2. 保育のひとこま
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