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園長ブタゴリラ☆ブログ

花束

降園の園バスを待っている園児達の手にはそれぞれ花束があります。
思い思いに紅葉の葉を拾い集め、花紙とリボンでラッピングしています。
「誰にあげるの」そんな野暮な質問はご法度です。気持ちを花束に託す心がかわいいですね。

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  1. 2016/11/28(月) 19:11:30|
  2. 幼稚園の風景
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コメント

大好きな幼稚園

園長先生、この花束の写真を見て、どわ~と涙があふれそうになりました。
今年卒園しました娘も綺麗にラッピングした銀杏のブーケをプレゼントしてくれたものです。なんて素晴らしい時間を親子共にすごさせていただいていたのか、感謝でいっぱいです。

小学校に上がって、気になることがありました。
公園で遊ぶ1年生女子達を見ていると、誰かが鉄棒に走っていけばうわ~っと全員鉄棒に集中する。鉄棒がぎゅうぎゅうになると、別のところへ走っていく集団女子。もっと自分の楽しみたいことを楽しめばいいのに。

その時はその程度しか思わなかったのですが、この様子の問題の根は深く、「遊び」ではなく「仲良し同調ごっこ」だということに気がついたのです。些細なつまらないこと、「言った、言わない」で一人の子を責め、相手が反論するとそれに周囲の女子が同調して責める。人のしていることにケチつけたり、同調してくれる友達がいることで安心する。神経をすり減らすだけの不毛な「同調」遊びにつながっていることに気がつきました。裏を返すと「不安」がとても強いようなのです。

そして改めて幼児時代に思いっきり、夢中になって遊ぶことが大切か、遊ぶ中で友達に「受け入れてもらったり」「受け入れたり」人を信頼する関係を学ぶことが大事だったかを改めて考えます。遠くて最初は通うのが大変でしたが城南幼稚園の先生方にお会いでき、この素晴らしい環境を娘にプレゼントすることができて本当によかったな、一生の宝物になったなと感謝で一杯です。年少の夏に転園の手続きが済んで帰ろうとした時にアオスジアゲハがずっと私たち親子のまわりをついて飛んでいてくれて、「もう大丈夫だよ、ここは大丈夫だよ」と言われたようで心底ほっとしたのを鮮明に覚えています。

これからも素晴らしい幼稚園がずっと続いてゆきますように!!心よりお祈りしています。
  1. 2016/12/11(日) 02:58:21 |
  2. URL |
  3. 卒園生保護者 #-
  4. [ 編集]

「卒園生保護者」さん、おはようございます。温かくも励みになるコメントをお寄せくださり、どうもありがとうございます。とても嬉しく思います。園バスも通わない遠い地域から春夏秋冬3年間日々通ってくださり、改めて感謝申し上げます。
コメントを拝読しながら、四季折々の園生活の中で人生の黄金期とも言える幼児期に友達と一緒に過ごす中で、人間として学んで欲しいことを的確に凝縮されたお言葉に胸があつくなります。子どもさんの姿を通しながら、謙虚に学ばれる姿勢に敬意を表します。
花束のラッピングは今でも人気があります。晩秋の一時、子ども達が思い思いに園庭で大事に集めてプレゼントする気持ちを尊重してこたえてあげるように、子どもの目線で丁寧にラッピングできる素材を絶やさないように気をつけています。私はこうした自然素材を様々な形で子どもなりに取り入れていくことも豊かな感性につながると思っています。

お蔭様で四季折々な自然豊かな園庭の中で、時には時間を忘れて、園児達がひとつのことに取り組める環境はとてもありがたく、そういう中で過ごす子どもたちの風景を見れることは、こうした仕事にかかわる中で、とても幸せな時間です。
でもこうした教育ができるのも「卒園生保護者」さんをはじめ、保護者の皆さんのご理解があってこそ成り立つわけです。私は常々子どもを真ん中に園や地域また大人が色々な形でかかわりながら、園生活の中で無理なく、生きていくうえで大事な本質を育めればと思っています。

コメントにありました「小学校に上がって気になることがありました・・・(略)・・裏を返すと「不安」がとても強いようなのです。」という事実をお聞きすると、幼児期(幼稚園や保育園)で子ども同士で十分遊ぶことができなかったかなと残念に思います。特に今は携帯電話の普及をはじめラインを通しての人間関係を結ぶ時代です。もちろん利便性は否定しません。でもそうした機器を使える年齢に達する前に、人間として学ぶべきことがあります。すでに「卒園生保護者」さんがご指摘されている通りです。
ラインの返信が直ぐに返ってこないと不安になったり、直ぐに返信をしなければ相手から嫌われてしまうのではという不安もそうした気持ちの裏返しかもしれません。

これから益々情報化時代になり、人間生活は便利になると思います。ロボットが活躍したり人間同士で顔を合わせなくても成り立つ社会の到来が予想されます。だからこそ、余計幼児期には泥臭くデジタルではなくアナログの要素をわざと取り入れながら、友達同士で遊ぶ中で学べる園生活を大切にしていきたいと思います。
運動会やオータムフェスタ等機会ありましたら、どうぞ遊びにいらしてください。
またお気づきのことなどありましたら、コメントをお待ちしています。
コメントをいただき、どうもありがとうございました。
  1. 2016/12/13(火) 11:33:41 |
  2. URL |
  3. 佐倉城南幼稚園・園長 #-
  4. [ 編集]

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