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園長ブタゴリラ☆ブログ

ウサギ小屋からの脱出

園が休みになる土日祝日は原則私がウサギの餌やりや植物の水やりに行きます。
昨日も朝7時過ぎにウサギ小屋に行った時、餌を入れる器が小屋内のウサギが掘ったトンネルのほうに転がっていました。
そのため器を戻すべく、小屋の扉を開けたまま室内に入って器を戻そうとした途端、おりしも強風が吹き荒れていたせいか、風に煽られてあっという間に小屋の戸が閉まってしまいました。
扉の閉まる音とともに「カチャ」という鍵が落ちる金属音を聞いて、小屋の中に完全に閉じ込められたということに気づくのにさほど時間はかかりませんでした。
念のために、扉を開けようとしても、当たり前ですがびくともしません。
餌をあげた後は、いったん自宅に戻り、直ぐに都内まで法事に行かなくてはならず、焦るばかりです。
「アルカトラズからの脱出」、「大脱走」、「ショーシャンクの空に」、「パピヨン」等様々な映画の脱出シーンを思い出し、この危機にどう対処しようかと考えました。さすがにトンネルを掘るには時間がかかります。
幸い携帯電話を持っていたので、隣家の幼馴染に電話しましたが、朝が早いせいか呼び出し音が響くばかりです。
ウサギ小屋から「助けて」と道行く人に叫んで、力を貸してもらおうにも、朝早くまた雨風が吹きはじめたせいか、誰一人通りません。でも考えてみれば、中年のいい年をしたおじさんが、ウサギ小屋の中から「助けて」と叫んだことに気づいても、なんか想像しただけで気味が悪くて近づきたくないかもしれませんね。
もしかしたら警察に電話が入り、なんだかウサギ小屋から得体のしれないおじさんが叫んでいると通報が入り、事情聴取されるかもしれません。
最後の手段として家人に電話をして、開けに来てもらおうかとも考えましたが、私が車を持って行っており、あいにくの天気の中を歩かせたら、菩薩様から風神雷神像に変身するのは目に見えています。それだけはなんとしても避けねばなりません。

ウサギ小屋に閉じ込められて約30分近く、ようやく独りで脱出する手段を思いつき、無事に生還することができました。
もちろん家人や他の人の力は借りませんでした。
閉じ込められたことだけでも恥ずかしいのに、脱出の顛末を書いたら、恥の上塗りです。どうかご勘弁ご容赦ください。
このブログを読んでくださっている皆様も強風にはくれぐれもご留意ください。

写真は本日撮影したものです。昨日の悪夢が思い出されます。
この金網の中で、約30分ほど悶え苦しんでいました。(笑)
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このように扉を開けたまま、入ったのが運のつきでした。
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この鍵がしっかりと閉まりました。確かに中から開けようとしても、びくともしませんでした。
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追記
家人からウサギの餌やりにしては帰ってくるのが遅いと叱られたので、ことの顛末を話したら大笑いしていました。昨晩も知人に電話で笑いながら、うちの人がウサギ小屋に閉じこめられた話をしていました。私が「電話をしたら助けに来てくれたか」と聞いたところ、破顔一笑しながら「ひと晩ウサギ小屋に泊まるのも良い修行になったのに残念ね」と名残惜しそうに話していました。先日の怪我の時の会話といい、相変わらず夫婦仲がわかる会話を楽しみました。
  1. 2016/10/10(月) 22:38:39|
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