今日の午後から園の嘱託医をしてくださっているI医院のI先生により行いました。やはり歯科医師のM先生同様、子どもさんを卒園させてくださり、園のことも良く理解してくださっています。また毎年4月に実施する教職員の職場検診もお願いしています。さらに親子2代にわたり、嘱託医のみならず法人の理事もお願いしており、感謝の言葉もありません。
過日の歯科検診に比べ、口を開けないぶんだけ園児達(特に新入園児)の負担や気持ちも落ちついていたように見受けられます。
聴診器で心音を聞き、栄養状態や斜頸についても注意深く目視しながら観察してくださったようです。
検診後、今日の内科検診を含め医学の見地から見た幼児教育についての見識ある話をひとしきり聞かせていただきました。
幼児期の心身の健康に留意することはとても大事なことです。でも何か特別なことをするというよりも、昼間良く身体を動かし(遊び)、夕食を食べて早めに就寝するという、「早寝早起き」につきると思います。「寝る子は育つ」以前このブログでも成長ホルモンの観点からお話させていただいた通りです。
遊戯室で少人数ずつ入室して、検診を受けました。
- 2016/06/27(月) 18:00:50|
- 保育のひとこま
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