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園長ブタゴリラ☆ブログ

幼児教育にかける思い

先週の木曜日に大阪の天王寺にあるP幼稚園の公開保育の研修に行きましたが、遠方からもずいぶんたくさん参加していました。カメラ、ビデオ等映像は個人情報の観点からも一切禁止ということで映像ではお伝えできませんが、園長先生をはじめスタッフ皆さんが熱心なのが印象に残りました。
ゆるぎない理念と思いが園内の空気を支配し、ゆったりというよりもピンと張り詰めた緊張感にあふれていました。園舎内ではすれ違うスッタフはもちろんのこと園児達も大声で挨拶を返してくれます。しかも相手の目を見ようとしています。
さすがに経営母体がお寺さんだけあり、礼法が行き渡っているようです。
また園児達は健康上の理由以外の子どもを除いては真冬でも体操服の半ズボンのみで後は裸足で上半身裸、スタッフも半袖の服装です。
乾布摩擦を行い、登園から降園まで決められたスケジュールのもと、小学校のようにきめ細かく設定された保育により学んでいきます。
「百聞は一見に如かず」の言葉を実感した1日でした。教育方針ややり方は違いますが、思いや情熱は素晴らしいものがあり、また自園のやり方を保護者をはじめ地域や社会にひろく理解してもらうやり方も学ぶことが多いように思います。毎年入園が叶わず、キャンセル待ちするほど人気があるようです。園児数400人近くの大規模な園です。帰りの車中ではいただいた資料を熟読しながら、私立幼稚園の多様性に改めて考えさせられました。
写真の新聞記事は先日第1回卒園生で砂場の砂をはじめ山砂の遊び場を製作してくれた市内表町にある建材会社の吉原商店の社長の吉原健一氏(私と同級生)がよかったらと持参してくれました。
県紙千葉日報の昭和41年正月版の記事で今亡き初代園長で創立者の井出民蔵(私の祖父)と同紙の本社編集局次長との教育についての対談記事です。私も初めて目にしました。読みながら、建学の精神は変わっていないと感じる内容でした。手前味噌ながら、今から50年前にしてはずいぶん先見性のある教育方針を掲げ、今読んでも決して色褪せることありません。末永く大事に保存しておきたいと思います。吉原さん、どうもありがとうございました。

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  1. 2015/12/13(日) 18:15:35|
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