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園長ブタゴリラ☆ブログ

何事も初めが肝心

今日は前日の天候とは打って変わり、気持ちの良い秋晴れの1日でした。
1日園で仕事をしていましたが、休憩がてら園庭に出るといつの間にか蝉の鳴き声から虫の音にと、深まりゆく秋の情景に華を添えてくれます。普段なら園児たちが我先にと拾うクルミがあちらこちらに落ちていて、ひとり静かに初秋の景色を楽しみました。
秋は食欲の秋、店頭にも秋の味覚が並び始めました。このところつれあいが所用で出かけることが多く、夕食や子どもの弁当作りをする機会にも恵まれ、スーパー等で秋の食材を見るのも楽しみです。
部活動の朝練があるために朝が早いので、5時過ぎには起きて弁当を作りますが、彩りやバランスを考えながら作るのも楽しみです。デザートの果物も梨やブドウ等旬のものを入れられます。今日はさつま芋とリンゴのレモン煮をつくってみました。

秋といえば「スポーツの秋」です。小学校の運動会は最近でこそ5月や6月に行う学校も多くなりましたが、幼稚園はさすがに9月末から10月にかけてです。
運動会の取り組みは各園により考え方に違いあり、良し悪しはともかく競技に園のねらいが反映されます。入園募集の時期とも絡み、ついつい力が入る園もあるように見聞します。中には1学期から練習している話を聞くと唸ってしまいます。
また幼児期の運動について幼児の特性と身体機能をきちんと考えないで指導したり保護者に見せる保育の観点から小学校のような教科的な運動(体育)をすることで、かえって運動嫌いになるケースも見聞します。
幼少連携といわれていますが、幼児期と児童期では身体のつくり、心身の健康や心理面からも違います。小学校指導要領の「体育」を読むと、どの学年で目標や内容また何をしてどう学ぶかといったことが書かれています。インターネットで検索できますので、機会あればご一読ください。
幼児期の運動で一番大事なことは身体を動かすことを楽しむことを学ぶことだと思います。独りで友達と一緒にと自由な遊びを通して全身の運動、色々な体の部分を使うような遊びを教師が見守ったり時には投げかけてあげることではないでしょうか。
以前自由遊びの時間のある幼稚園のほうが正課に体育指導をしている幼稚園よりも園児の運動能力が高いというう科学的な調査結果が出てましたが、長年現場で見ていると十分うなずけます。

私はスポーツ(運動)は好きですが、生涯スポーツという観点から幼児期の運動を大事にしてあげたいと思っています。子どもたちが自由な発想で十分な身体を動かせる時間と空間の環境を整えてあげることが大事ですし、また初めての経験をする園児たちに適切な対応が大事です。
初めてのことは温かく長い目で見守ることも大事です。楽しい嬉しい経験が時にはその人の人生の一部を変える時もあります。

私事ですが、息子が小学校の時に地域の少年野球チームにはじめて入れてもらい野球と出会いましたが、そのチームの監督がとても良い考えをされていて、短絡的な勝負にこだわるよりも、これから先も野球を愛し続けて欲しいというコンセプトで指導してくれました。そのおかげで今でも上手とはいえませんが、続けています。その時に一緒にいた同じ仲間の大勢も中学、高校と続けているようです。
過日、偶然球場でお会いした時に皆が続けていることを話したら、とても喜んでいました。親としてもそうした監督のもとで過せたことに感謝するとともに、指導という点でも学ばせていただきました。
幼稚園も明日からは運動会にむけて練習がぼちぼち始まります。秋空に子どもの歓声が聞こえる練習を心がけたいと思います。

昨日から千葉県高校野球秋季大会が始まり、久しぶりに観戦に行き、球児たちから元気をもらいました。
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  1. 2014/09/22(月) 00:01:35|
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