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園長ブタゴリラ☆ブログ

ご無沙汰の間の近況報告

1週間ぶりのブログは6月の誕生会の記事が始まりました。
先週の後半からは梅雨の晴れ間の言葉通り、晴天が続きました。補虫網と虫籠も出し、木々の緑の中で白い補虫網が見え隠れしています。
先週後半は出張も多く、そんな日々を写真付き日記風に書き出してみました。

6月12日(木)
知人の幼稚園から頼まれて法人の監事をしているのでその用件で千葉市内で昼食を食べながら会う。お互い忙しい時は食事を取りながらの打ち合わせが一番効率的。また某保育業者の展示会に行き、新製品を見る。お薦めの予防衛生に係る消毒薬を購入したり、コンパクトな折り畳み式のサッカーゴールを購入。不安定な天気で降ったり止んだりの天気。夜は船橋市で研究会の打ち合わせ。

6月13日(金)
朝から私立幼稚園を管轄している千葉県庁学事課主催の来年4月からの新制度に向けての説明会があり、参加しました。当事者の私達もなかなかわかりづらいことが多く、どの園も決めかねている様相。幼稚園と保育園のそれぞれの良いところを合わせた幼保連携型認定こども園が新制度における一番の目玉と言われるが、公定価格を含め予想以上に利点が見えていこないのが意外。5歳児の義務教育化や幼児教育の無償化の話が出る中で、経営基盤の弱い幼稚園はとかく補助金のことで左右されがちだが、現場での幼児教育の問題と政府の問題意識のずれは変わらないとつくづく思う。
今先進国では幼児教育にお金をかけることで、成人後の犯罪等社会問題にお金をかけるより効果的との試算が出ていて、幼児教育の充実が成人後の犯罪の抑止力になると幼児教育の充実に努めています。日本はどうでしょうか。OECD諸国の中で日本は国家予算の割合の中で教育予算にかける割合は低いのが実情です。少子化対策の根本はライフワークバランス特に女性の負担が大きいのが問題ですが、それとともに医療費と教育費を無償化にすれば家庭の負担はだいぶ違うと思いますし、子どもを産みたいと思う家庭も増えると思います。
特に教育費は自分の子どもが高等教育を望んだ時にどの家庭の子どもでも経済面等で心配せずに進学できるという社会に目に見える形で安心できるシステムがあることが望ましいと思います。
公共事業やお年寄りへの援助も否定はしませんが、資源のない日本では教育力が唯一の資源です。
子どもがひとり食べるのもふたり食べるのも、そんなに変わりません。でも教育費はひとりとふたりでは全く負担が違います。親として我が子が大学や専門学校に行きたいと行った時に経済的な事情で断念させる気持ちは親としてはいたたまれないと思います。
優秀な勉強好きな子どもや技術を身につけたいという意欲ある若者が経済的な事情で進学や夢を断念するのはもったいないし、国家的な損失です。
子どもは欲しいが、教育費の負担を考えるとという家庭は私の周囲にも少なからずいます。国の予算が限られ、国債発行が限界を超えているだけに、一人ひとりが良い意味で予算に関心を持ち、選挙に反映したいものです。

私が出張している時に園では和洋女子大学子ども発達学類1年生の学生11人と4年生1人それに先生2名が1日見学に訪問されました。毎年この時期に来園されます。
全園児と一緒に遊戯室でブラックライトシアターを鑑賞してもらいました。劇に出てくる魚は年長組が作成してくれたものです。終了後、劇の音楽監督として劇中の音楽を作曲した音楽担当のK専任講師やI先生を交えて、劇や園の教育方針等の質疑応答をしたようです。
子どもの気持ちに共感できる保育者を目指して、頑張ってくださいね。
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6月13日(金)~14日(土)
県での説明会後、所属している広報委員会のメンバーと昼食をとりながら、打ち合わせをして今年の事業計画を決める。
夕方、翌日の研修のため東北新幹線で一路仙台市へ、ビジネスホテルでしばし休み、知人に教えてもらった居酒屋で夕食を兼ねて飲みに行く。

鉄道好きな私は電車に乗車できるだけで満足。しかし新幹線は速い、昔は特急「ひばり号」で仙台までかなり時間がかかったのが嘘のようです。駅弁は夜の居酒屋に備え、断念。メタボの身なので切実です。
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夜は仙台市の賑やかな繁華街の国分町近くの居酒屋で一時を過ごしました。
東日本大震災は2011年3月に起きましたが、宮城県は人的被害は一番多い県で、15,000人近くの死者・行方不明者がいます。今も市内で復興に向けての看板等を見かけました。
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居酒屋1にて。この貼り紙に感激して、一声許可をもらい撮影、県内をはじめ全国でもなかなか入手しにくい知る人ぞ知る地酒や地場の食材をメインにしている地域に根ざしたお店、宮城県産の日本酒の品ぞろえがすばらしい。肴も素材を生かした一見家庭料理風だが実は手が込んでいる肴が多く、美味しかったです。価格は決して安くはありませんが、食材の質を見れば良心的な値段です。こういうところがチェーン店にはない良いところ。居酒屋好きな人には有名なお店ですが、あえて店名は出しません。食は個人の趣向や好みがあり、また行った時の雰囲気や集う仲間により左右されないともいえません。私個人的には食べログのようなサイトはどうかなと思います。それよりも自分で店構えや雰囲気を判断して、決めた方が良いのでと思います。場数を踏めばなんとなく見た感じで多少見えてきます。幼稚園選びも基本的には同じです。でも何度もというわけには行かないので、子どもの保育中に見学するのが一番基本的な大事なことだと思います。
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昨晩は居酒屋一軒でやめ、直ぐにホテルに戻り就寝。居酒屋の後、大概カウンターのあるバーで静かにジャズ等を聞きながら、お酒を飲むのが好きですが、このところ忙しく日頃の寝不足を解消すべく、睡眠に努めました。

目指す保育園は仙台駅から市営バスで約20分、市内若林区卸町で下車します。
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H保育園で午前中は園見学、午後からは園内環境についてのセミナーとシンポジウム、夜は懇親会と盛りだくさんでした。夜遅い新幹線で戻り、自宅に戻ったら日付を過ぎていました。

緑豊かな園庭、子ども達の好奇心をくすぐる仕掛けがたくさんあります。また季節を教えてくれる実のなる樹木がたくさん植えられていました。
園長先生の思いと実行力が園環境を豊かにしてくれます。
私立幼稚園は園長の思い次第でどうにでもなります。「なぜこういう保育をするのか」「子どもの育ちにとってどういう意味があるのか」「何を学ばせるのか」そうした子どもの視点からの問いかけに園長がどれだけこたえられるのか、問われる時代が来ています。ただ漫然と従来通りの去年と同じ保育では退化するだけです。
来月は土日を利用して北海道の恵庭市の幼稚園での研修に行く予定です。
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園庭内には水田もありました。
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ラブラドールの「びび」がアイドルでした。後ろに見えるのはベーゴマを回す台で、5歳児でもベーゴマを回せる子どもがいて、正直驚きました。
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  1. 2014/06/20(金) 15:57:50|
  2. その他
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コメント

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  1. 2014/06/20(金) 17:20:58 |
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  3. お名前 #-
  4. [ 編集]

「お名前」さん、シンプルなお褒めの言葉ありがとうございます。一言の率直な感想が励ましになります。またよろしければコメントをお待ちしています。
  1. 2014/06/20(金) 20:29:49 |
  2. URL |
  3. 佐倉城南幼稚園・園長 #-
  4. [ 編集]

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