春らしい陽気から、ここ数日は一転肌寒い日が続きます。
でも園庭にはいつの間にか藤や躑躅が蕾をつけ、木々も芽吹きの春から若葉へと初夏の彩にむかっているようです。
幼児期に四季の変化を五感で感じることができる園環境は大切だと思います。
生活の中に季節感を取り込めると豊かな気持ちになれます。
一輪挿しに季節の花を飾ったりするだけでも素敵な世界が広がります。保育室にも四季折々の季節感に留意するように話しています。そうすることで園児のみならず保育者の感性を育むことにもつながります。
明日は年長組共同制作の鯉のぼりをあげる予定ですが、天気がいささか心配です。




- 2014/04/20(日) 22:46:18|
- 幼稚園の風景
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