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園長ブタゴリラ☆ブログ

夏の思い出

楽しみにしていた2日間の夏休みもあっという間に終わり、改めて楽しいことはあっというまにすぎるものだと実感しています。昨日30日は職員が揃い、2学期からの打ち合わせを行いました。
明日からは9月です。久しぶりに園児たちに会える楽しみと過ぎ行く夏に一抹の感傷を抱きながら、夜は虫の音を聞いています。
この時期はもしかしたら夏休みの宿題の最後の追い込みに日夜頑張ってる小学生、中学生、高校生もいるかもしれません。
私もその気持ちはよくわかります。「ありとキリギリス」の話の例えではありませんが、私も学生時代はいつも夏休みの最終日まで追われていました。毎年苦しむのだから、早くから始めれば良いのに「喉元すぎれば熱さを忘れる」のことわざが身に染みます。社会人の今でもその習性がなかなか抜けきれず、スタッフに迷惑をかけてはつれあいからお叱りを受けています。どちらというとそうしたこととは反対なありにちかい気持ちがある人から見れば、言語道断かもしれません。こうした気質は時には受け継がれていくこともあるようで、身近で苦しんでいる人を見かけますが、自業自得であり、経験して次に生かして欲しいとあえて見守っています。
頑張れ、夏休みの宿題が終わらない者たちよ、あと1日間24時間1,440分ありますよ。最後まで全力で尽くしてね。そして今年の教訓を次に生かしてくださいね。自分の懺悔に近いものがあります。

さて今年の夏も色々な思い出がありました。
今日は8月最後のブログですので、そんな私の個人的な思い出を語るのをお許しください。
群馬県に研修に行った折、ある街で研修後、夜の懇親会まで時間があり、例によってぶらぶら路地を歩いていたら、少年たちが路地に面した肉屋屋さんの前で揚げ物を美味しそうにほおばっていて、その姿に触発されて思わず買い求めました。
私はグルメでもなく、また食べ物屋さんはそれぞれの趣向や行った時の食べる人の状況で変わるので、お店の前評判には興味がありません。自分の好みに合わなければ二度と足を運ばなければ良いことです。ネットで口コミと評してお店の評価をする記事を見かけますが、どうかなという思いもあります。もちろん良心的な値段や姿勢で頑張っているお店を紹介するのはやぶかさではありません。

この値段でいいのというぐらい安くて、正直味はさほど期待していなかったのですが。ところが一口ほおばったところ美味しかったですね。コロッケはこんなに具が入っていていいのというぐらい入っていて、じゃがいもいい感じです。自分もコロッケとか作るので多少はわかります。手間ひまをかけて作っていることがわかります。
思わず失礼を顧みず、お店のおばさんに「美味しいですね、失礼ですけど手作りでこの値段で申し訳ないです」と話したら「うちのお店は学生さんもお腹空かして来てくれるので、買える値段にしてあげたいし。だから夫婦ふたりでやっていて、他人はとても雇えません。でもお店の商品は全て手作りですよ。休みもほとんどとれないですよ」と話されました。ソースをはじめ調味料もお客さんにかけ放題してもらうようにおいてあります。
お店の前のテーブルが泣かせます。聞けば原則注文を受けてから揚げるので、その度に揚げ油を温めるそうです。
歴史も古く、街に根付いている様子です。学生さんにはオアシスみたいなものでしょう。学校帰りによりたくなる気持ちもわかりますね。
ときたま都内で研修があった時など街の家族経営のような古くからある居酒屋でお酒を嗜むことがありますが、街で続けるには良心的に誠意がないと、地元の住人からそっぽを向かれてしまいます。信用を得る大事さでしょうか。

今回紹介したお店も夫婦ふたりでされていましたが、地道に日々手を抜かず誠実に続けてこられているからこそ、信用を得ていると思います。普段の買う側には見えない誠意(努力)でしょうか。もちろん地元佐倉市内をはじめ全国でこうしたお店は多々あるとおもいますが、採算ともからむようで、厳しいように感じます。でもこういう時代だからこそ、頑張って欲しいなと思います。
インターネットに代表される利便性はいうまでもありませんが、いやだからこそ人間がお互いに向き合える営みを大事にしたり、そうしたことをきちんと評価できる人が増えると嬉しいなとしみじみ思います。

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  1. 2013/08/31(土) 23:57:50|
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