今日も園庭から早春の風景をご紹介します。
昨年秋に年中組が植えたチューリップの球根が芽を出しました。
幼稚園教諭は日々の気忙しさを理由に、四季の自然の移り変わりに鈍感になったら、人間(幼児)の感性の一端を育てる教育の仕事を続けることはできません。
教室の室内環境を見ると教諭の感性が如実に表れます。
例えば自然の様変わりを教室にさりげなく取り込む先生は、日頃から自然を五感を使って注視しているでしょう。
園庭に佇むと春の気配を感じる今日この頃です。
- 2008/02/28(木) 23:54:51|
- 幼稚園の風景
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