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園長ブタゴリラ☆ブログ

音楽劇の小道具について

劇はいうまでもなく園児が主役です。但し小道具を演出することで園児達にとって劇への導入や演出するうえで効果がある場合は使うときもあります。但し園児の衣装は基本的には使いません。以前年長組でマントを使ったことがありましたが、劇の一場面のみでした。当初は代表の子どもがひとりが着たのですが、男の子全員が着てみたいという話が子ども達から出て、急遽作りました。

もちろん色々な考えがありますが、劇に衣装はどうかなという思いがあります。どうしても見る側(保護者)は衣装に目がいきがちで、肝心の園児達の表現力も衣装に隠れてわかりづらいと思います。
なんだか着せ替え人形みたいで、確かに親も子どもも喜ぶかもしれませんが、その一瞬で終わりです。もっと深いところに喜びを求めたほうが良いのではとついつい思ってしまいます。その分内容を濃くしないといけないのですが。

知人の園で劇の衣装が年々派手になり、クラス同士でいつのまにか競い合い、保護者も劇の内容よりもいかにかわいい衣装を園児達が着られたかという出来栄えでクラス担任が評価され、そのため先生たちは夜遅くまで衣装づくりに精を出していたという苦い経験を話してくれたことがあります。先生同士も心なしかぎすぎすした感じがしていたと反省を交えながら、話してくれました。
「本末転倒」だけは避けたいものです。


年少組の小道具一部です。園児達がクレパスで葉の表面を塗ってくれたようです。
2006-09-15 24年度音楽劇年少・樹木2月 015 (800x536)
  1. 2013/02/13(水) 18:36:44|
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