園長ブタゴリラ☆ブログ

音楽劇について

音楽劇発表まであと1週間と迫りました。
私は今回の音楽劇発表会にあたり下記のことを主に職員に話、後は総監督に昨年まで主任で今年はクラスをもたないS先生と本園の専任音楽講師のI先生に任せ、何かあるときだけ報告もしくは指示する形をとりました。たまに練習風景を撮影したり園外保育に同行する中で、なんとなくこういう劇かなとわかってはきますが、予行まで楽しみにしています。

・劇のねらいや目的を話、全員で共通理解する。

・劇の過程での子どもの成長や様子を担任が丁寧に見る。結果もさることながらその過程も大事。

・保育の中の行事であり、行事のための保育はしないこと。またあくまでも子どものためであり、親のためでないので、単なる見てくれや見栄えよりも子どもの気持ちや思いを大事にすること。
(最近の幼稚園の行事を見聞きすると、子どもよりも親のためというやり方に私はいささか違和感を感じます。少子化で園児獲得という経営上の必要性は否定はしません。私も法人の理事長であり、経営の厳しさはわかります。ただ教育や子どもの視点からみて、きちんと検証していないのではと思うことがあります。誰のための行事?それでは子どもの成長を長い目で見た時にどうでしょうか。将来の社会を担う子どもたちという大枠で考えたときに大事なことだ思います)

・子どもにとっては自分達で最初から作るということはある意味とても難しい面もあり、また資料や本で調べることも多いので、それぞれの子どもに応じてその力を認めてあげる配慮。

・クラス担任が曲を作る時に劇のイメージや子ども達の表現を損なわないような作曲をする。後は音楽講師に随時相談すること。

・園生活を劇一色にしないこと、必ず1日の生活の中で友達同士で自由に遊ぶ環境を確保すること。(これがある意味一番大事です)

今日の写真は赤組が昨日練習した後に、練習風景をビデオで撮影してそれを皆で見ている様子です。良かった点やもう少し次回に気を付けたほうがよい点等、皆で話し合うようです。
自分達が実際に演技している時は当然ながら自分達の演技は見ることができません。
時にはこうしたやり方で自分達の演技を客観的に見ることも作り上げていく過程で大事なことだと思います。

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  1. 2008/02/23(土) 15:41:08|
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