年長組で練習の合間に紅白玉入れを楽しみました。年中の時に行った種目ですが、1年ぶりというもあり、楽しんでいたようです。
運動会の種目も色々ありますが、あまりゲーム性(偶然性)がある凝りすぎたりする種目よりもシンプルで単純だけで幼児の動きの特性がわかりやすい、また応援する園児達達からも勝ち負けの醍醐味が味わえ勝負がわかりやすい種目を選んでいます。
この「紅白玉入れ」もそうですが「つなひき」や「かけっこ」「大玉ころがし」「鈴割」等定番と呼ばれるものも、前述したねらいから種目に選んでいます。澄み切った秋の青空に紅白の玉が冴えわたります。
- 2012/10/16(火) 23:58:38|
- 保育のひとこま
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