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園長ブタゴリラ☆ブログ

平成23年度第47回卒園式

あいにくの雨模様の中でしたが、平成23年度第47回卒園式を行いました。また学校法人理事の方や旧職員の方もお祝いにかけつけて、華をそえてくださいました。
壇上で園児ひとりひとりに保育証書を手渡しながら、園生活の姿を思い起こしました。2年、3年前の入園式では先生や保護者の手を借りながら入場した子どもさんや入園当初は家族と離れがたく泣いている子どもさんもちらほらいました。その子ども達も今日は入場から退場まで一人で胸を張って堂々と歩いていく姿を目にしながら、一人ひとりの成長ぶりを改めて確信しました。また保護者の皆さんが子どもさんの成長を目先のことで右往左往することなく、長いスパンで考え、時には辛抱強く見守ってくださりながら、園を信頼してくださったお心遣いにもこの場をお借りして感謝しています。
ご承知のように幼児教育は家庭との連携なくしては十分な成果をあげることはできません。
今の幼児教育はとかく目に見えるものや結果だけを求めがちですが、目に見えない大事なもの(心)や結果に至る過程をおざなりにしがちです。これからも子どもの健全な成長に温かな配慮をお願いできればと思います。

席上、卒園生には「自分の命はもとより人の命も大事にすること、心を大事にすること」を幼稚園からの最後のメッセージとして伝えました。ともに目に見えるものではなくまた物のようにお金で買うことはできません。しかも誰にでもありますが、皆違います。特に「心」は家庭だけでは育めず、「公共心、公正さ」のように社会で学んでいくこともあります。しかも直ぐに育ちません。様々な経験を通しながら培っていきますが、その基礎は「三つ子の魂百まで」のことわざではありませんが、やはり幼児期に集団の中で学ぶ「心」もあります。今の幼児教育の現状を見るにつけ、世の父親や母親にももう少し関心を持ってもらいたいと思います。

職員皆でホールで拍手でお見送りをする時に、何人も保護者の皆さんから「この幼稚園を選んでよかったです」「親も子ども楽しめました」「次の子どももお願いします」等ありがたくも温かなお言葉をいただき、胸がいっぱいになりました。
慈しんだ家庭を離れ、最初の社会生活に本園を選んでくださった保護者の皆さんの思いを胸に「子どもとともに」を合言葉に微力を尽くしたつもりですが、もしかしたら十分お応えできなかったことがあったかもしれません。席上の式辞の中でもこの点は少し触れましたが、この場をお借りして不明をお詫び申し上げます。
また他園のようにPTAといった保護者の組織がない中で、おやじの会をはじめ保護者の皆さんから有形無形の形で色々とご支援や協力をいただきました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

「これからも子どもさんの心身の益々のご成長とご家族の皆さんのご健勝をお祈りいたします。また運動会やオータムフェスタ等行事の折には子どもさんと一緒に是非顔を見せに遊びにいらしてください。心からお待ちしています。いつも にこにこ お元気で。 佐倉城南幼稚園 教職員一同」

式終了後、旧職員も交えて、皆で記念撮影をしました。
DSC06670.jpg
  1. 2012/03/24(土) 23:57:49|
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