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園長ブタゴリラ☆ブログ

研修を終えて

久し振りのブログです。山梨県甲府市で行われた全日本私立幼稚園連合会関東地区教員研修山梨大会に参加してきました。「幼児教育の成果を社会に示そう~子どもに夢を、未来に希望を~」テーマに2日間わたり約1,200人の教員が参加し、15のフォーラム(分科会)に分かれて研修が開かれました。6人の県内の園長先生たちと1日先に現地入りしてつかぬまの夏休みを楽しみました。ご多分にもれず、皆さん忙しく、夏休みになって今日が初めての休みですという園長先生もちらほら。勝沼ぶどうの丘で眼下に広がるブドウ畑と甲府盆地の扇状地の風景を楽しみながら昼食をとり、そのまま石和温泉のとある小さな旅館に宿を取り、ゆっくりしました。6園(6人)でお互いの保育やその他色々なことを話し合いました。

翌日午後から研修です。初日は基調講演で2日目は1日フォーラム(分科会)が開催されます。私は今回のフォーラム(分科会)は「特別支援教育における保護者との関わりと連携」というテーマです。このところこうした研修会では障がいについての研修を受講しています。今回のテーマも障がいがあるかもしれない子どもについて保護者とどう関わっていくかというある意味重いテーマです。色々な事例を聞く中で、私自身も様々な関わりがあった事を思い出します。
親にしてみれば誰もが心身の健康を願い、先ずは五体満足で誕生してきて欲しいと願います。幼稚園という家庭を離れて初めての社会集団の中でわが子が他の子どもと違う様子に戸惑う保護者の気持ちにどうよりそい、またその子の心身の成長を伸ばすには、どう伝えていくか。本当に難しい時があります。

毎年、障がいのある子どもさんのことで入園の是非を含め、色々なご相談を受けます。このブログでも触れたことがありますが、ノーマライゼーションについての理解はまだまだこれからです。
ただ佐倉市には私立幼稚園10園、公立幼稚園3園がありますが、おそらくどこの幼稚園も障がいのある子どもさんの受け入れについては前向きで理解があると信じています。私もご相談の受けた時に、できれば地域(学区)の小学校入学を踏まえ近くの幼稚園や兄弟で通園していたら、様子も良くわかるので同じ園をお薦めしています。幼児教育は初めての社会集団という環境の中で行うので、一人ひとりをきちんと見るまたは見守ることができることが大前提です。障がいのある子どもをひとりも受けられない教育は本来ありえないと思います。
ただ支援する方法や体制には様々な問題があるのも事実です。行政側が実際に苦労している現場での状況を理解して、もう少し上手く対応してくれるとありがたいのですが。
私は豊かな(強い)社会とは弱い立場の人でもそれぞれの立場で守られ、やがて自立できる社会ではないかと思っています。分科会で頑張って取り組んでいる人達を知ることで、自分の至らなさや勉強不足を知り、前向きな気持ちにさせてくれます。研修大会の運営をしてくれました山梨県の皆さんに改めて感謝します。どうもありがとうございました。

甲斐の国、やはり戦国時代の武将武田信玄は観光のひとつのシンボルのようです。甲府駅前の銅像です。
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懇親会の居酒屋でもご存知「風林火山」の地酒がありました。そういえばB級グルメで一躍有名になった「とりもつ煮」が市内のあちらこちらの飲食店のメニューにのっていました。色々お店で食べ比べましたが、それぞれ微妙に味が違います。
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フォーラム(分科会)が始まる前の様子。
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  1. 2011/08/20(土) 23:59:10|
  2. 研修
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