FC2ブログ

園長ブタゴリラ☆ブログ

好奇心

日々園での子ども達の生活する姿を見ていると本当に感心してしまうほど色々なことを考えたり、時には大人が考えつかない鋭い視点で教えてくれることがあります。友達と自由に遊ぶ中で特に顕著に見られます。保育者の感性が鈍いと子ども達のそうした面白さに気づかず、発展できないまま、尻切れとんぼのように終わってしまい、子ども達の知的好奇心を育めず、より深まりません。
来週の劇の発表会に向けて、クラスごとにテーマにそって色々な体験をしたりして、より深めようとしています。保育者は良い意味で遊び心を持ち、いつも子ども心のように好奇心をもつことが大事なような気がします。それには常日頃から万物に興味を持つことです。そうしないと、ただでさえ柔らかな素晴らしい子ども達の感性にたじろぎ、それについていけないことを自覚するぐらいならまだしも、それにも気づかず「先生(保育者)」としての立場を誇示したがる人ほど「先生」という権力で子どもを保育し、従わせようとしがちです。また実際にそういう保育が今は流行りがちです。子ども達はそうしたことを実によく見抜きます。私も子ども心がなくなり、鈍くなったら職は辞するつもりです。時々園児達から「園長先生って子どもみたい」といわれる時がありますが、私は最大の賛辞と受け取り、感謝しています。

来週の音楽劇発表会にむけて年長、年中でも先週からテーマにそって園外保育にいっています。実際にこの幼児期に五感を通して自ら体験することは知的好奇心を育み、学ぶ力の芽を育てるうえでとても良い経験になります。とくに自分達でテーマにそって勉強してきただけに主体的です。

先週は黄組(年中)が写真館にお邪魔しました。ブログでもご紹介したとおりです。今週は月曜日に青組(年長)が千葉市にある千葉市科学館に月にちなんだ勉強をしに行きました。昨日は緑組(年長)が環境をテーマに森にすむ猿の生態を調べに千葉市動物公園に行きました。明日は赤組がマジックをテーマに選んだ為、実際にプロのマジシャンをお呼びして舞台で全園児でマジックショーを鑑賞し、その後手品師から赤組のマジックについてアドバイスをいただく予定です。
日々子ども達と楽しいことばかり、これだから園長は辞められません。(昔のセリフですね)

青組 園外保育 千葉市科学館
これからプラネタリウムを鑑賞します
P1030524青1

月の満ち欠けや天体について熱心に見学していました。
P1030540青2

P1030543青3

緑組 園外保育 千葉市動物公園

今回は猿の生態(特に動き)を調べにきたので、見学も猿を中心にしました。
P1030580緑2

P1030588緑1

P1030610緑3


  1. 2011/02/17(木) 22:19:38|
  2. 幼児教育への思い
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<気持ち~マジシャン来園~ | ホーム | 一歩及ばず>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://jhonan.blog102.fc2.com/tb.php/1213-e07cbcd9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)