今日は視聴覚用備品を購入するかどうか実物を見に秋葉原駅前の量販店「Y」まで行きました。
インターネットで情報を入手して色々検討はしているのですが、実物を見ないとやはり判断が難しい場合もあります。土曜日ということもあり、大変な盛況ですが、人ごみが苦手の私は用件だけ済ませると、逃げるように帰ってきました。興味のある人なら一日いても飽きないと思いますが、パソコンを初め電子機器類や機械関係は得意ではないというよりも不得手で、家でも電化製品のちょっとした修理や日曜大工はつれあいの方が得意でその間に私は食事をつくったり掃除や洗濯といった家事をしているほうがお互いに良いようです。
園のパソコン関係はこのホームページを作成してくれた株式会社のハッシュシステムのKさんがおり、彼は対応も早く、とても詳しく仕事も誠実なので安心して任せることが出来ます。彼にサポートの全てを委ねており、何かあった時は私が不在でも園に来て、サポートしてくれるのでとても心強いものです。ホームページ作成やパソコン関係でお困りの時は紹介できます。詳細はトップページの過去ログの一番最初の記事をご参照ください。
肝心の視聴覚用備品はそれなりの値段もするので、使用頻度のことも含めてもう少し検討することにしました。
この写真は駅の改札口で見かけました。
今年もやっているのか、実に懐かしい思いです。私も以前息子が小学校低学年の時に2年ほど付き合ったことがあります。商魂にのせられている様で少し抵抗もあったのですが、当時息子には小学校の間はテレビゲームや電子ゲームは一切与えず中学生までは買わないと約束したこともあり又電車好きな私としては一緒に乗車できる喜びもあり、つきあいました。暑い中、景品をもらうのに必要最小限の駅を訪れました。でも自分の好きなキャラクターの駅に行く希望もあり、1日かがりでした。スタンプ台の近くで見ていると、やはり父親や母親時には祖父母に連れられて、特製の帽子をかぶってスタンプ帳を片手に意気揚々とやってきます。むしろ付き添いの大人の方が疲労困憊しているようでした。暑い中、ご苦労様です。
帰宅して、息子にこのことを話すと「懐かしい、覚えているよ おやじは仕事でいつも家にいなかったからね よくつれていってくれたね」
この言葉を聞くと、水筒を片手に灼熱のホームをふたりで歩いた記憶が少しよみがえります。
- 2010/07/31(土) 23:12:00|
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