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園長ブタゴリラ☆ブログ

自園の教育実践の発表

今日は千葉明徳短期大学主催の「めいトーク保育講座」で午前中は講演ということで自園の教育実践「子どものためにではなく子どもとともに学ぶ」という題で1時間ほど話をさせていただきました。
また話題提供者として自園を良く知っていらっしゃる前学長で大東文化大学教授のK先生がコメントをしてくれました。K先生から冒頭の紹介の時に「幼稚園らしからぬ幼稚園」という賛辞をいただき、とてもありがたく嬉しく思いました。保育園からは香取市のS保育園の園長先生がお話をされました。

私のほうはレジメと園庭での自由遊びを撮影したビデオを使い、園長になってからの園の教育の改革と現在の幼児教育のあり方と問題点について具体的な話を交えながら話をしました。
午後からは6つの分科会にわかれ、その内のひとつの分科会で「佐倉城南幼稚園の実践で育つ子どもと保育者」というテーマで主任のS先生がレジメと映像を使って話をしました。分科会に参加者してくださった方から「音楽劇遊び」について質問をいただいたり、またともに意見交換をする中で色々と学ぶことが多かったようです。クラス担任もこの保育講座に参加して、それぞれの分科会で学んだものをこれからの保育に活かせると話してくれました。

「子どもが育ち、親が育ち、教職員が育ち、地域が育ち、社会が育つ」を念頭に幼稚園(保育園)という場でできることにこれからも研鑽を深めていきたいと思います。

参加してくださった先生方の何人から「先生達が自分達で考えながら、園児達とのびのびと保育できる環境がうらやましい 自園ではやりたくても次から次へとあらかじめ決められた課題や派遣講師による諸々の時間をこなすことが多くて、子ども同士が遊ぶ時間をとることすらままならない」といった感想をいただきましたが、意欲のある先生ほど問題意識が高く、子どもへの思いもあります。(そもそも休みの日にわざわざこうした研修会に勉強しようと参加すること自体意識が高いと思います)

幼稚園特に私立幼稚園は良くも悪くもある意味理事長や園長といったトップの考えで変わってきます。常に保育現場での園児たちの様子や働く教職員の声に謙虚に耳を傾けないといけません。そして子どもの達の本当の心身の姿は子ども達が自由に遊べる環境のなかでしか見えてきません。そうした姿にも常に留意しなくてはいけません。
トップの責任は重いし、勉強は欠かせません。また働く教職員を信頼しなくてはいけません。園児の事を一番知っているのは保育の現場の先生達です。私も教職員が子ども達とこうしたことをやりたいと相談を受けると、何時も「まかせたから、おもいきってやってごらん、最後の責任はきちんととるから」と話しています。

講演の冒頭、興味ある方は何時でも見学に見えてくださったかまいませんと話をしました。ぶらっと遊びに癒しに来てください。歓迎します。
最後に段取りの悪さから、ぎりぎりまで講演のレジメや資料の準備等でお手数をおかけした担当のY先生や講座のスタッフの皆さんに謝意を表します。こうした機会をいただいことで改めて自園の取り組みを振り返る良い機会になりました。ありがとうございました。

P1050890研修
  1. 2010/06/26(土) 23:50:03|
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