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園長ブタゴリラ☆ブログ

歯科検診

今日は歯科検診を行いました。3歳児ですと子どもさんによっては受診の時に不安になってなかなか口を空けない子どもさんもいたようです。今日の様子を見るまでもなく、年長に成長すると静かに落ち着いて挨拶をして、自分で口をあけて見てもらうことができます。長い目でみていきたいと思います。

嘱託の歯科医の先生は本園以外にも市内の別の幼稚園の嘱託をされており、終了後「園長先生のところは3歳児で何人か嫌がって(不安で)泣く子がいたり、口をあけない子がいたけれど、この間いった園はいないよ。聞いたら前もって訓練して練習して、できない子どもはチェックしておいて、訓練させているようだよ、そうしなさいよ」とありがたくも恐れ多いアドバイスをしてくれました。その幼稚園を実際に確かめたわけではないのでなんともいえませんが、本園は前日に話し、当日は受診する前には年長や年中は歯を磨くことや挨拶することと口をあけることを話し、2,3回口をあける事は実際に教えますが、前もって訓練(練習)はしません。そこまでする意味が見出せません。年長になれば自分で考えてできます。もちろん教えることも時には必要ですが、その按配が教育の難しいところです。

今は大人の目からみて良い子、聞分けの良い子、言うことを素直に聞く子がなんでも良しとする風潮がありますが、それがすべて正しいのだろうか。あまり行き過ぎるとかえって青少年期、大人になった時に本人が困ります。
そうした事例は山ほどあります。
その頃になると親の言うことは聞きません。親は「小さい時は何でも素直に聞いて、手がかからなかったのに 私の育て方が悪かったのかしら」となげいても手遅れです。幼児期に自立や自律するための体験や経験をしていないので、無理もありません。子ども自身のせいではありません。

歯科健診ひとつとっても色々と考えさせられます。
長い目で見てあげることも時には必要です。もちろんそれは放任とは全然意味が違います。

DSC08855歯科検診
  1. 2010/06/17(木) 23:43:56|
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