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園長ブタゴリラ☆ブログ

ハッピーハロウィン②

園庭で誂えた衣装を着て、クラスごとに記念写真を撮影しました。また園庭でお化けを探すスタンプラリーを楽しみました。
昨晩から魔女がいつの間にか遊戯室に「魔女の森」を作り、子どもたちを森に誘い込みます。果たして子ども達は無事に魔女の森を抜け出ることはできるでしょうか。

園庭に隠れている6ぴきのお化けを探すことができるかな。
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魔女の森に魔女に会いに行きましたが・・・。
年長組が年少組と組んで連れて行ってくれたようです。年少組はお兄さんお姉さんと一緒で心強かったようです。泣く子もいなかったようです。
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魔女の森に迷い込んだ子ども達を魔女が出迎えます。
*遊戯室は暗いのですが、演出上フラシュ撮影ができず、手ブレ写真をご寛容ください。
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ブタの頭を煮込んだ魔女特製スープです。美味しかったかな。
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魔女が子ども達に呪文を教えてくれたようです。「トリック・オア・トリート(Trick or Treat)」の掛け声とともに天井にステッキを向けると、なんとお化けたちが現れて踊りました。
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真っ暗な森を泣かずに歩き通せた子ども達の勇気に感動して、ご褒美をくれました。
魔女特製のハロウィンにちなんだキャンディです。自分で選び自宅に持ち帰りましたので、良かったらペロペロなめて楽しんでくださいね。
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昼食後は今日のパーティーにちなんで、昼食後にハロウィンにちなんだ絵柄のマシュマロです。中味はチョコレートが入っています。
今日は皆で「トリック・オア・トリート(Trick or Treat)」&「ハッピーハロウィン(Happy Halloween)」
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  1. 2023/10/31(火) 17:21:37|
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ハッピーハロウィン①

子ども達は変身するのが大好きです。今日はハロウィン、幼稚園も今日はハロウィン仕様に変わり、皆でハロウィンパーテイーを楽しみました。
節分と違って怖い鬼が来ないだけに、皆で楽しく遊べます。

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園バスも幼稚園ハロウィン仕様に変身です。3人の添乗員も衣装を誂えました。
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テイシュペーパーもハロウィン仕様です。
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  1. 2023/10/31(火) 17:14:23|
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入園説明会

今年度も2回入園説明会を実施しました。
内容については主に下記の点をお話しさせていただき、それにこのブログで補足させていただきます。
説明会冒頭に実際の園児達の様子をプロモーションビデオで5分程度ご覧いただいたうえで、約1時間程度説明させていただきました。やはり一番大事なのは教育内容ですので、園の教育への思いを主にお話しさせていただきました。
また入園するのは保護者ではなく園児ですので、園の選択のひとつとして、子どもさんが選ぶのもありという話もしました。保護者の皆さんが思っている以上に、子どもさんはそうした力を持っています。

・入園の選択として、子どもに選ばせてあげるのもひとつの方法。将来、子どもが親に「なんで○○幼稚園に入園したの」と聞かれたときに、保護者は我が子に「あなたが選んだのよ」と答えたら、子どもは嬉しいし信頼してくれた親を誇りに思います。本園でも毎年子どもさん自らが選んでくる家庭が少なからずいらっしゃいます。 「幼稚園は子どもがはじめて出会う学校です」

・本園の概要説明。
 現在、園児118名6クラスのこじんまりとした園ですが、園長1名、副園長1名、主任保育教諭2名、本務保育教諭14名、兼務教諭(パート)7名、教育補助者2名、事務員2名、園バス運転手2名、用務員2名の全部33名の教職員また外部委託として音楽講師(リトミック)1名、スクールカウンセラー(臨床発達心理士)1名の手厚い体制で運営をしており、また全教職員が全園児を知り、全園児も全教職員を知っている家庭のような温かな雰囲気の中で保育ができる環境。

・幼稚園は小学校と違い、保護者の皆さんが考えている以上に幼稚園教育要領に基づいてはいるが、教育方針は本当に様々なので、見学して判断することを勧めます。入園の選択として、子どもに選ばせてあげるのもひとつの方法。

・幼稚園で子どもに何を教えてくれるかではなく、子どもがその幼稚園(環境)の中で自発的に何を学ぶことができるかという視点。

・家庭や習い事ではできない幼稚園としての幼児教育を大事にする。

・子どもの活動(時間)に無駄はないが、園や大人の都合のための教育上あまり意味のない時間はできるかぎりしない。(例えば園バスの乗車時間は原則乗車してから30分以内を基本、現在は1コースのみ45分有)、夏の園服や体操服はなく、普段は私服、式典用に冬用スモッグの園服)2年間ないし3年間園生活の中で考えると実に膨大な時間。そうした前述した時間を考えると、仮に1日15分としても年間保育日数220日×15分×3年間=9,900分 時間にして165時間。 たかが15分されど15分子どもにとっては無駄な時間をなくす。3歳児の子どもさんは体操服に着替えるだけでも15分はかかってしまいます。

・益々人工知能(AI)が発達するからこそ、非認知能力が大切。

・非認知能力は子どもが主体的能動的に遊ぶ中でしか身につかない。また最低1時間以上の連続した友達同士の遊びの中で深く学べていける。「ごっこ遊び」の大切さ。

・子どものすることを大人の価値観で失敗ととらえない、気づかせてあげることで学ぶ、学べた経験として肯定的にとらえる。

・五感を通して学ぶことの大切さ大事さ、園庭の土でも色々な種類の土がある。泥団子に適した土、ままごと用の土、土粘土に適した土等様々である。どんぐりもどんぐりで終わらせずに、これは「しい」「かし」「くぬぎ」といった種類をきちんと調べて、学ぶ過程が大事。NEO図鑑(小学館)を各保育室及び職員室まえの本棚に常備。子どもが直ぐに学べる環境を重視。

・数や文字は先ずは遊びの中で具体的に親しみ気づきながら使う。
但し年長になると具象から抽象へと数や文字のワークを使いながら、小学校教育にむけて気づかせていく。

・初めての集団生活を通して自分が愛されている事を知る大切さ、自己肯定感がないと青少年期で困る。自分を愛することができない、自分を大切にしない人は人(他人)を愛したり大切にすることはできない。

・幼稚園は勉強系やのびのび系また遊び系ととらえるのは無意味。何故なら園児の活動は全てが勉強であり遊びで、表裏一体で机でしかできない遊びや園庭でしかできない勉強がある。学ぶ事が好きな子どもになってほしい。

・母国語(国語)教育の大切さ。国語は全ての教科の基礎。論理的思考は母国語で考えて話し伝える。英語はあくまでも手段のひとつ。スマホでは翻訳機能で不自由はしない、でも会話の内容は母国語で考える。SNSの発達で国語力が落ちている。

・質の高いおもちゃや本が子どもにとってとても大事なこと、園庭遊具やおもちゃは木製品を重視している。木育の大切さ。

・3歳から5歳の幼児期ははじめて家庭を離れ、自ら色々なことに興味を持ったり、友達と一緒に過ごす楽しさを知る、人生の中で黄金期にも例えられる素晴らしい時期だけに、その時間を過ごす幼稚園を丁寧に選んで欲しい。園生活をするのは保護者ではなく、子ども本人。そのためにも幼稚園は我が子が生活するという視点が大切であり、子どもが自身が選ぶことも選択肢のひとつ。

先日、今年も佐倉市菊花愛好会の方が菊を持参してくれました。深まりゆく「秋」を感じます。
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  1. 2023/10/30(月) 08:41:08|
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芋ほり遠足②(年少・青組)

これから山王公園に向かいます。年長青組は約40分ほど歩き、年少組は園バスで向かいます。
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今日の遠足は大学の授業の一環として、月に1度本園の教育を勉強にくる大学生も一緒に同行してくれました。
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園バスで山王公園に先に到着した桃組から、アスレチックで遊びました。
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徒歩で着いた青組も合流して、一緒に遊びます。
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昼食はいつものように全員で互いの顔が見えるように、大きな輪になって食べました。
秋晴れの下で、屋外で食べる弁当は格別なようです。遠足ですので、もちろんおやつも持参しました。
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昼食後は今度は芝生で約1時間ほど遊びました。園からは縄跳びとボールだけ持参しましたが、何もなくても友達同士で遊びを作れることも大切です。それには普段の園生活での遊びや友達関係が見えてきます。本来4、5歳児の子ども達であれば、自分たちで仲間遊びを作り、遊び込めます。3歳児ですと、きっかけは必要かもしれません。
今はご承知のように、遊具がないと遊べない、大人が遊びを作ったり関わらないと遊べない子ども達が増えています。大人はそうした子どもを取り巻く環境に留意してあげたいものです。
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楽しかった遠足もお終いです。人数確認をしてから芋袋と一緒に一路園に帰りました。
今度は冬に大根と人参の収穫を予定しています。
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  1. 2023/10/28(土) 23:29:54|
  2. 園外保育
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秋の芋掘り遠足①(年少・青組)

昨日27日(金)、26日に実施した年中組と緑組に続いて、今度は年少組と青組で遠足に行きました。
園庭に集まり、これから園バスに乗車して約15分ほどで畑に着きます。畑では初夏のじゃが芋、夏のとうもろこし、秋のさつま芋、冬の大根、人参と四季折々に収穫します。
店頭で並ぶ前の畑で育った生育を五感で学んで欲しいと思います。

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約束事を聞いてから、畝に向かいます。年少4株、年中5株、年長は6株です。
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それぞれの子どもさんなりに畝を掘り、地中の中から芋を見つけて、持参した袋に入れました。
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芋掘りを終えた後には、渋が手につきますが、頑張って掘った証です。
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芋も形も大きさも様々です。自分で選んだ芋を持って、クラスごとに記念写真を撮りました。
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  1. 2023/10/28(土) 16:06:33|
  2. 園外保育
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秋の芋ほり遠足②~山王公園で昼食を食べて遊ぶ~

芋を掘り終え、クラス写真を撮り終え、これから畑から山王公園まで約30分~40分かけて歩きます。文字通り「遠足」です。
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年長緑組が先頭で、年中赤組、黄組と続きます。
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山王公園に午前11時過ぎにつき、早速1時間近く遊具で遊びました。昨年度までの遊具が撤去され、一新されています。
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昼食は芝生広場で皆の顔が見えるように大きな輪を作り、食べました。
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昼食後は約1時間近く芝生広場で、縄跳びやボールで友達と思い思いに遊びました。
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  1. 2023/10/26(木) 19:15:39|
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秋の芋ほり遠足①~畑での芋ほり風景~

今日は、年中組と年長青組が芋ほり遠足に行きました。絶好の秋晴れの下、日中は汗ばむくらいの陽気でした。
今年は夏の猛暑もあり、深めでまた全体的に小ぶりでした。年や気候により収穫量や大きさも変わるようです。もっとも子ども達は大人の思惑とは違い、芋の大小ではないようです。芋を掘り終えた後に、畑でクラスごとに自分が掘った芋で気に入った芋を持って撮影に臨みますが、意外とかわいい芋を選ぶ子ども達もいます。愛おしく可愛いようです。子どもらしい気持ちの表れですね。
そうした気持ちにも共感してあげたいものです。今年も年少は4株、年中は5株、年長は6株です。

畑までは園から園バスで約15分ぐらいです。
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水道がないので、園からポリタンクを持参し、盥に水を入れて順番に手の土を落とします。芋を掘ると手に芋の「しぶ」が付きます。
素手で掘ることで、こうした経験もできます。お風呂に入れば落とせます。
手触りで土や芋の感触に親しむことが大事です。五感で楽しんでもらいたいものです。
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大事そうに芋を運びます。重くて引きずっている子どもたちもいたようです。
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クラスごとに自分の気に入った芋と一緒に記念撮影。後日、インターネット販売を行います。
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  1. 2023/10/26(木) 18:31:33|
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藤組(満3歳児)さつま芋掘り

今日は木曜日、金曜日に予定している芋ほり遠足の先陣として藤組(満3歳児)7名で芋ほりに行きました。年少、年中や年長の遠足と違い山王公園では遊ばずに、芋ほりだけを楽しみました。
子ども達も意欲満々で個人差はあるにしても、、各自それぞれの子どもさんなりに一生懸命土の中から芋を見つけていたようです。
今年の夏は暑かったせいか、芋も例年にくらべて深く入っているようです。
小さい芋を見つけて赤ちゃんみたいと見せてくれる子どももいました。
秋日和の中で心地よい時間を楽しむことができました。

スタッフ5名(園長含)が同行しました。
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冬に収穫予定している大根と人参も順調に育っているようです。
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たくさん芋も掘れ、重くて持てないために、引っ張っていきました。
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トンボも遊びに来てくれたようです。のどかなゆったりとした時間が過ぎていきました。
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畑は大篠塚の佐倉南図書館近くにあり、園から車で約15分ぐらいです。
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  1. 2023/10/24(火) 23:34:02|
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追悼

先日、歌手の谷村新司さんが亡くなられました。謹んで哀悼の意を表します。
谷村新司さん個人はもとより「アリス」というバンドのボーカルとして強く印象があります。青春時代の思い出深いグループです。恋心を抱いた女性がアリスが好きでツアーの追っかけにはまり、アリスの魅力を聞かされるたびに、当初はきっかけ作りに聞いていた幾分不純な動機でしたが、聞いているうちに段々魅入っていきました。
「いい日旅立ち」は鉄道好きな私には旅の後押しをしてくれる名曲でした。また文化放送の深夜番組「セイヤング」も好きで、特に「天才・秀才・バカ」のコーナーは受験勉強の合間の楽しみでした。今の時代なら絶対オンエアできないと思います。
訃報を聞いてから、しばらくは毎晩数々の曲を聞きながら、しばし感傷にひたる時間が過ぎていきました。
今年1月末に亡くなられたロックバンド「シーナ&ロケット」の鮎川誠氏の訃報もショックでしたが、古くはRCサクションの故忌野清志郎氏といい、また青春時代の思い出がひとつ過ぎ去っていきます。

この季節、故谷村新司氏が作詞した「君のひとみは10000ボルト」の 歌詞にちなんで、園庭に咲く金木犀の写真を掲げ偲びます。
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  1. 2023/10/23(月) 23:50:25|
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令和5年度第59回大運動会

秋日和の中、無事に大運動会を終えることができました。感染予防のために2部制にしましたが、やはり駐車場の入れ替えのこともありましたが、時間的に厳しい中での運営になりましたが、ご理解とご協力に感謝いたします。
また最後まで温かな応援で子ども達を勇気づけてくださったことにも感謝いたします。
子どもさんによっては普段の練習と違った様子の子どもさんも見られましたが、長い目で見ていただければありがたいです。
他の子どもさんと比較するのではなく、我が子を信じて見守って欲しいと思います。
運動会の過程を通して、それぞれの子どもさんなりに成長してくれたことと信じます。
来週からは秋の芋ほり遠足、ハロウィン、11月のオータムフェスタ、12月の音楽発表会と楽しいイベントが続きます。
実りの秋同様、子ども達の心身も実るようにともに園生活を過ごしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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創立以来、毎年種目のとりを務める「旗体操」、今年も青と白の旗が秋空に翻りました。来年は60回を迎えます。
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お手伝いにおやじの会OBの3人のおとうさん、高校生5名、教育実習をした学生3名また今年3月に退職したS先生も応援に来てくれました。昼食後、本務教員と一緒に皆さんで記念撮影をしました。
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  1. 2023/10/21(土) 17:01:17|
  2. 行事
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