佐倉市の公立幼稚園閉園問題の件でパブリックコメントが公開されています。この問題について佐倉市私立幼稚園協会は現時点では静観していますが、報道等の中で事実と違う記事が散見されるのは何とも言えません。協会として取材を受けたことはありません。パブリックコメントは自由な立場で思い思いに意見を述べるのものです。
ご興味ある方は是非ご覧ください。色々と誤解や事実と違うこともあるなと思いながら、見ていました。閉園に賛成な立場の方が比較的冷静に子ども達の集団での学びやインクルーシブ教育また公金のあり方やコストについても述べられているようです。
一番大事なことは、肝心な子どもを中心に考えてあげることです。子ども同士の集団を通してきちんと学べる環境の保障の視点が大切です。通園するのは大人ではなく子ども達です。
インクルーシブ教育もある程度の集団があって成り立ちます。離島やどうしても通園できない辺鄙な場所があればともかく、佐倉市はそれぞれの地域に私立幼稚園や認定こども園があります。障がいを持った子どもたちも地域の中で共に一緒に生きていくことが大切です。小学校や中学校で一緒に成長していくからです。
私立幼稚園は経営は大事ですが、仮に障がいを持つこどものために専属の先生をつけると、今の補助金制度では完全な赤字です。細かい数字は差し控えますが、本園も毎年複数の支援を必要としている園児を受けていますが、特に1対1にした場合は人件費だけでみてもかなりの赤字です。でもそれは本園だけではなくどこの私立幼稚園も同じですし、今年度も佐倉市内の私立幼稚園全体で50名以上受け入れています。
でもだから公立幼稚園を存続させるのではなく、公立幼稚園の年間運営費約8,000万円を支援を必要としている園児を受けて赤字で苦しんでいる私立幼稚園に佐倉市独自に補助を出す方が前向きですし生きた税金の使い方になります。前述したように各地域に私立幼稚園があるからです。他市町村でもそうした独自の補助制度はあります。
又近隣の四街道市や千葉市また船橋市は公立幼稚園はありません。
佐倉市も私学助成の園にはそうした制度はありますが(それでも、先生の人数にもよりますが赤字です)、認定子ども園には補助されません。
本園もこれから先の少子化の中で、ある程度集団としての園児数が集まらなくなったら閉園を考えなくてはいけません。もちろんできる限りの努力はしますが、覚悟はいつもできています。建学の精神で子ども達の最善の利益を述べている以上、集団教育の醍醐味をさせてあげられなかったら、子ども達を裏切ることになり、失礼です。
普段通常の保育では全く昼寝をする子どもはいませんが、この夏の暑さで、さすがに昼寝をしたリごろごろしている子どもたちもいるようです。但し、無理に寝かせることはせず、昼寝をしない子ども達は室内遊びを楽しんでいるようです。
- 2023/07/31(月) 17:53:16|
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「真夏日」、「熱中症」等この日々の暑さに関連した言葉が日々流れます。
夏になると「暑くなりましたね」等時季の挨拶を交わしていたこともありましたが、そうした言葉自体うんざりする方も多いと思います。
そういいながら、このブログにもたびたび登場しますが、くれぐれも熱中症にはご留意ください。
私も身近というか一緒にいた人がなりかけた経験が1度あります。
ついさっきまで一緒に元気にしていたのに、急に気分が悪くなり身体がほてり汗をかきはじめて、めまいがすると訴えました。幸い大事に至らず救急車要請まではしませんでしたが、急いで屋外から冷房のある室内に移動して、水分補給とかき氷を食べて、体内を冷やして一息ついたようです。
もちろん個人差やその時の健康状態もあると思いますが、日頃から健康には留意している友人だけに、びっくりしてしまいました。
症状が出る前に予防することが大事かもしれません。
今は夏休みの預かり保育をしていますが、暑さ対策(熱中症対策)には8月も引き続き留意していきます。また園児はもちろんですがスタッフの健康状態も大事です。そのため今年の夏から昨年まで1日を4人でシフト制にしていましたが、一人増やして5人にして少しでも子どもと離れて休める時間がとれるようにしました。但し、なかなか子ども達の状態やその日の状況もあり、保育園のように子どもから離れて完全休憩にはなりにくい面もあるとは思います。
この夏休みは土日祝祭日を除き、お盆休みを入れて平日は約10日間程度はとれるようにしています。
普段の平日はなかなか有給休がとれないので、各長期休みの中で年間の有給休暇を消化する形になります。年間変形労働制を導入しています。
職場の労働環境の改善はまだまだこれからの面もありますが、やはりスタッフを大事にすることは園児を大事にすることにもつながります。
理事長や園長がスタッフにあきらかに理不尽なことをすると、それが必ず園児に色々な形でいくことがあります。今のパワハラやセクハラが問題とされる時代に、前述したことはありえないとは思いますが、常に自省していくことは大事です。
熱中症にはくれぐれも気をつけて、自分の健康を過信しないことが大事です。馬たちもこの暑さでしばし休憩のようです。木陰でゆっくり休んでくださいね。

- 2023/07/30(日) 22:49:36|
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先週7月23日(土)、24日(日)に年長組が草ぶえの丘で行った宿泊保育の写真がインターネット上で販売開始されました。
フォトクリエイト社のリンクから保護者パスワードでお入りください。
来週後半には園で撮影した様子を動画配信(おうちえん・保護者パスワード必要)する予定です。
暑い日々が続きます。くれぐれも熱中症にはご留意ください。

3月に退職したS先生とB先生も手伝いに来てくれました。ありがとうございます。



陶芸も楽しかったようです。

プロのお店屋さんに出張していただいたおやつのかき氷は、大人気でした。

スタンプラリーも楽しみました。


キャンプファイヤーでの火の神様降臨による火入れの儀式


翌日はDLやヤギの餌やりを楽しみました。

ポニョも人気でした。

全員が途中で発熱など体調不良でお迎えにきてもらうこともなく、参加者全員で最後まで楽しめたことが一番です。
2日目は当初の予定では帰る前に屋外で少し遊ぶ予定でしたが、あまりの暑さに熱中症を考慮して前倒しで少し早めに園に戻りました。ご理解をいただき、どうもありがとうございました。
- 2023/07/28(金) 10:08:18|
- 園外保育
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厳しい暑さが続きます。
宿泊保育、昨日の一般社団法人全千葉県私立幼稚園連合会が主催する教員研修大会を終えて、ほっとしています。
そのためブログも久しぶりになりました。
昨日は前述したように、コロナ渦以降オンラインでの研修が続いていましたが、4年ぶりに対面での研修会を実施しました。
幕張メッセ国際会議場に約1,000人の私立幼稚園に勤務している先生が集まり、午前中の基調講演午後からは8つのテーマにあわせて分科会が開かれ、午後4時30分まで研鑽しました。毎年定番ともいえるテーマの他に昨今の社会事情を考慮したテーマも盛り込む時があります。毎年受講が多い「特別支援教育」の他に「幼児(児童)虐待」に関心が高かったようです。
本園からもクラス担任等本務教員全員が参加しました。
オンラインも悪くありませんが、やはり対面で相対での研修を参加者の皆さんが実感したようです。
私も理事長・園長向けの分科会で司会をしましたが、テーマは「保育現場の人材育成と長く勤められる職場環境づくり」でしたが、関心も高かったようです。とにかく採用が年々厳しさを増す中で、いかに長く勤務してもらえるかに、シフトしています。
どの仕事もそうですが、研鑽なくして仕事の質の向上と進歩はありません。今後少子化が進む中で、保育者の質が益々問われると思いますので、理事長や園長は教職員が研修できる職場体制づくりは必須と思います。


内田伸子氏による基調講演は「AIに負けない力を育む~グローバル時代の幼児教育のあり方を探る~」がテーマでしたが、遊び(自発的な活動)を通して学ぶことは非認知能力をはぐむことの大切さをエビデンスに基づいて話されていました。幼児教育で「遊ぶ」と「勉強」を対比させること自体ナンセンスですが、まだまだ「遊ぶ」ことが大人の感覚でとらえることが残念です。
小学校での教科学習とは違うことを保護者(社会)が理解してもらえるように、私達もエビデンスに基づいて広く啓蒙することが大切かもしれません。
- 2023/07/26(水) 15:11:18|
- 研修
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連日厳しい暑さが続きます。ここ1週間は土日に予定している年長組の宿泊保育の天気も気になります。
現時点では雨の心配もなく、ほっとしています。
屋外行事の場合は、天気が良ければ半分は成功と言われています。
昨日、第1学期終業の日になり、今日からは夏休みです。長期休みに際し、園児にいつも次の約束話します。
・家の手伝いをする
・知らない人にはついていかない。
・交通安全特に自転車に乗る時や横断歩道を渡る際の約束事等交通安全ルールを守る。
それにこの天気ですので、熱中症に気をつけることをつけ加えました。
又昨日は「笹送り」を実施しました。全園児が輪になって見守り「たなばた」を唱和する中で、七夕飾りが燃えて煙になって空高く昇っていきます。子ども達の願い事が叶うと良いですね。
今日からは夏休みですね。9月1日の第2学期始業の日に、また元気な姿で会えることを楽しみにしています。









- 2023/07/20(木) 20:26:28|
- 行事
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今日は*「海の日」ですね。国土を海に囲まれた日本にとって、海は身近に感じる自然かもしれません。千葉県も遠浅の砂浜海岸で有名な九十九里や港町として有名な銚子や勝浦があります。または東京湾にも面して、東京湾アクアラインや三番瀬と呼ばれる干潟も有名です。
子ども達が小学生ぐらいまでは、時間があると九十九里浜に家族で海水浴行きました。私は個人的にはプールより海水浴が断然好きで、自分が行きたいために、子どもをだしにしていたかもしれません。(笑)身体が潮でべとついたり、砂が厄介と言われがちですが、自宅から車で約1時間半、ポリタンクに水を入れて、万が一に備えて浮き輪と救命胴衣を持参していました。
海岸につくと、先ずは高い場所から海岸全体を見回すことが大切です。風を見てどちらの方向から吹いているかまた潮の流れを確認します。特に怖いのは離岸流です。
離岸流を考えると、幼児期は波打ち際で、波と戯れたりせいぜい膝下ぐらいで遊ぶ程度で十分かと思います。それでも波で持っていかれる可能性があるので、大人が目を離さないことが大切です。
救命胴衣を着けて遊ぶのも一つの方法かもしれません。これから海水浴シーズンを迎えますので、気をつけて楽しい海でのひと時をお過ごしください。
過去の思い出の海の風景から
茨城県大洗海岸
最近はパワースポットとして人気があるようです。若い時と違い、だんだん他力本願が好きな年齢になりました。(笑)

夕陽の館山湾。夕日を見ていると、心も癒されます。

沖縄県古宇利島ハートロック
リクエストで行きましたが、若いカップルに交じり、中年夫婦でハートロックを背景に写真撮影をする勇気に岩よりも感動しました。

江の島の風鈴と海

*海の日
海の日は、1995年(平成7年)に制定されて1996年(平成8年)から施行された日本の国民の祝日の一つである。.国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条は、「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
- 2023/07/17(月) 22:26:48|
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3連休の中日、いかがおすごしですか。海や山等レジャーを楽しんだり、暑さを避けて涼しい場所でショッピングや博物館、美術館、図書館で楽しんでいる方もいるかもしれません。
報道等でご承知のように今日と明日は気温が高くなり、本日16日(日)千葉県に熱中症警戒アラートが出ています。水分補給と不用の外出は避けて、熱中症にご留意ください。
さすがにこの時期に車内に乳幼児を置いて、車から離れる方はいないと思いますが、くれぐれも気をつけてください。
ぐっすり寝入ってしまい、チャイルドシートから外して起こすと不機嫌で泣きそうになるし、後が大変とため息をつかれるお気持ちもわからなくもありませんが、短時間でも車内温度は急上昇し危険です。エンジンをかけていればと思われるかもしれませんが、万が一止まったら同じです。今はSNS等でエンジンを止めてからの、車内温度のあがり方についての動画等でその危険性を啓蒙しています。
過去2件の園バスに取り残されて亡くなった園児の事故を教訓に送迎用バスの安全装置の設置が、今年4月から義務化されました。(1年間の経過措置有)
本園でも6月に普段送迎している園バス2台に国が認可している安全装置の装備をつけて運行しています。自動検知式で万が一園児が車内に取り残された場合は、センサーが反応して警報するシステムです。
最も以前から園バス運転手はコースごとに園児の忘れ物がないか各席を見回りますし、最後駐車後は、感染予防のために車内を掃除します。また本園は敷地内に駐車場があります。
また義務化前の2022年12月に、今も設置している園児が自分で何かあった時に知らせる非常警報ブザーを設置して、今回の義務化でつけたセンサーによる装置の合わせて2重の安全対策用の装備をつけて運行しています。
それでも機械(装置)は万が一の故障もあるので、過信せずに最後は人間の目での確認が大事ですし、逆にヒューマンエラーを防ぐ意味でも、機械も活用する相互の長所と短所を上手く組み合わせながら、これからも園児の安全を守っていきたいと思います。
再掲載(従来からある装置です)




職員室でブザーが鳴ったことがわかります。
音が鳴ることで、園バス車内での異常を教えてくれます。


運転日報でも2重にチェックして、車内での閉じ込めを防ぎます。
- 2023/07/16(日) 08:20:15|
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天気だけはなかなか予測がつきません。
避難訓練開始前後のみに一時的に雨が降り、急遽中止になりました。佐倉消防署にも担当のスタッフが連絡して事情を話しましたが、準備して待機してくださっていただけに申し訳ない気持ちでいっぱいです。
さすがに降雨でぬかるむ中で、実施するわけにはいきません。2学期に改めて計画したいと思います。
今日は過日のブログでもご紹介した就職説明会時に本園のブースを訪問した学生さんが、園見学に来てくれました。
どうもありがとうございます。私は残念ながら会えませんでしたが、今年の1年目2名のスタッフの大学後輩ということで、それぞれ個別に会って話すように指示しました。
求人票(令和5年度版ですが、仮に求人があった場合でも大枠は変更ありません)などは就職説明会時に手渡していますので、私と話すよりも、忌憚なく先輩と話した方が実り多い時間になると思います。
また実際に勤務してからの職場環境や園の様子を本音で聞ける良い機会です。
就職説明会や園見学にいらしたときは、できれば複数の園見学を勧めています。複数見学することで、何となく違いを感じます。紙やSNSでは絶対にわからない五感による直観みたいなものです。でも意外とそれが当たる場合もあります。やはり場をこなすと目が肥えていきます。
私もそれなりに色々な園を見学させていただくことも多いのですが、プロから見たいくつかのポイントがあり、まずそれを見ることでほぼその園の子ども達への思い(保護者ではありません)がある程度わかります。おもちゃや絵本等も本当にピンキリです。でも意外とそうしたことに細やかな気遣いや目が行き届いているかが大切です。結局はそうしたところに目が行くことは、子ども達を細かな心で見守ることにもつながります。日常の日々の気配り心配りが大事です。
また幼児教育では保護者にとって良いことが、必ずしも子どもにとって良いかというと、時には真逆にちかいこともあります。
そういう時はもっともらしい教育用語でごまかしがちです。
例えば「給食を食べることで食べ物の好き嫌いが直るか」という言葉はどうでしょうか。給食も悪くありませんが、給食の本来の目的と好き嫌いはまた別ではと思います。
「元気で頑張る子」という目標があったら・・。子どもだって時にはゆっくりしたいし休みたい時もあるし、そうしたことを先生が保証して自分で判断できる子どもになって欲しい。今日はゆっくりしても明日また頑張れば良いし。いつも頑張っていたらなんだか。
「みんな仲良く」悪いことではありませんが、たくさんいたら仲良くなるのは難しいし、それよりも自分と気持ちが上手くいかない時にかわしたり、うまく避けることができるほうが大事かもしれません。
そもそも幼稚園や保育園の職場で人間関係で離職する人がたくさんいる中で、子どもに向かって「みんな仲良く」という前に、先ずは自分たち職場にそれを話し実践しましょう。
それから子ども達に話した方が適切かもしれません。
少し嫌味かもしれません。でもそうした学校にしか通用しない教育方針めいたものがたくさんあります。瞳もキラキラ輝かないし、子どもの心が本当に心底わかり断定できるなら、神かもしれません。私は何十年もこの世界にいますが、いまだに子どもはわからない面白い(失礼)存在ですし、教えてもらうことも多いです。神には一生なれません。但しブタゴりラにはなれました。
いくら素晴らしいHPやSNS等で発信しているも、余計に時には失礼ながら痛々しく感じてしまいます。
話が少しそれてしまいました。
時効なので話しますが、以前ある養成校の先生が本園の教育方針を評価して下さり、わざわざその先生が優秀な学生さんを園見学がてら一緒に連れてくださいました。確かに知的な印象でしっかりした感じでピアノも弾けるとのことです。
でも本園が初めての見学と聞いたので、折角なら何園か紹介してあげるから、そこも見学してそれでもうちで良かったら、試験を受けてくださいと話して、お見送りをしました。
でもそれっきり連絡もなく、私はきっと自園より相性のあう良き園が見つかり就職したぐらいに思っていましたが、数年後ある人を介して、その先生は私に立腹されていたと噂を聞き、彼女には別の園を紹介したそうです。
最初に本園に連れて行ったときに、私に「ぜひ、来て欲しい」と一言学生に話して欲しかったそうです。学生もそのつもりで来たところ、複数の園も見学したほうが良いといわれて、体よく断る口実と思われ、とてもショックを受けて帰ったそうです。
こちらは初めてなので、好意の意味で他園見学を話したのに、まさかそういう意味でとるとは夢にも思いませんでした。
本当に言葉の伝え方と気持ちのやり取りは難しいものです。
また女性の心は本当に難しいですし、不得手です。いまさらながら、自分が女性に縁がなく、もてないかがわかります。そのせいか女性のいるお店は足が向かわず、大概家族経営の居酒屋や男性のバーテン―ダーが独りで経営しているバーに落ち着きます。
学生さんには就職はある意味今は完全な売り手市場なので、いくらでも就職できるので、あわてないで色々見てから就職することをお薦めします。ある意味例えは適切かどうかわかりませんが、結婚と同じです。相思相愛が一番です。焦ったり慌てるとどうかなという人と縁を結びがちです。私の身近にもそうした人を知っていて、今も自らすぐに求婚を受けれたことを悔やんでいます。
男性(幼稚園)とたくさんつき合って(見学)良い結婚(就職)を願っています。
本園もいつでも園見学やインターシップは可能です。ブライダルフェア常時開催中です。お待ちしています。
副園長先生から、またしても品がない文章と叱られそうですが。
(再掲載)

「愛は全てに優先し、何よりも力強く 愛するふたりしか見えない 遠くにいても つながる 心のよりどころである」 ブタゴりラ語録
- 2023/07/14(金) 21:17:05|
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今日は時折薄日が差す曇天でしたが、全クラスで今学期最後のプール遊びを楽しむことができました。
次回のプール遊びは8月の夏期保育に予定しています。
確か関東地方はまだ梅雨明けしていなかったと思いますが、夏到来といってもおかしくない天気です。
園内に吊るされた風鈴の奏でる音に一抹の涼を感じます。
この時季に飾り始めると、園児達も音色に気づいてくれるようです。
日常生活のあらゆる場所に電子音があふれる時代、時には自然の風の強弱で音色が変わる風鈴も捨てがたい魅力があります。
また古来、風鈴は魔除けとして伝えれており、その音色は邪悪を追い払うという言い伝えがあります。
もっとも昨今は住宅諸事情等から風鈴も生活騒音になりがちですので、留意が必要です。
園でも強風が続くような日は袋をかぶせて、音が出ないようにしています。(園庭が広く、すぐ近くに隣接せず近隣から言われたことはないのですが、自主的にしています)
来園の折、機会ありましたら、風鈴と揺れ動く舌(ベロ)と音色をお楽しみください。


- 2023/07/13(木) 23:36:05|
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連日暑さが続きます。本当に危険な暑さですので、しっかり水分補給をしましょう。
今日は遊戯室で赤組と緑組のリトミック参観がありました。
また青組はプール遊びを楽しんでようです。園庭では色々な種類のビニールプールを出して未就園児や満3歳児の園児達もオムツを履いたまま、水遊びに興じていたようです。
この季節はやはり水遊びが一番です。オムツが水に濡れてパンパンになりながら、遊びこむ様子はどこか微笑ましいですね。
明日は全園児で今学期最後のプール遊びを予定しています。明日も暑い1日になりそうです。
赤組リトミック参観







緑組リトミック参観



ビニールプール揃い踏み

昼食に過日畑で掘ったじゃが芋をふかして、食べました。

青組プール遊び

- 2023/07/12(水) 14:28:18|
- 保育のひとこま
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