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園長ブタゴリラ☆ブログ

子どもの日

今日は「こどもの日」ですね。祝日法によると「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ための祝日です。
5月5日に制定されたのは、平安時代に中国から伝わった「端午の節句」と近いからだといわれているようです。
端午の節句は元々は厄除けと成長を願う風習でしたが、武家の行事とも結びついて、兜や鎧を飾る習わしも伝わったようです。
端午の節句として鯉のぼり、菖蒲湯、ちまき、柏餅といった歳時記ひとつひとつにも由来があるので、良かったら子どもさんにわかりやすく教えてあげると、より身近に感じ、喜ぶと思います。

鯉のぼりといえば「こいのぼり」の「やねよりたかいこいのぼり・・」の歌が有名で、園でも園児たちはこの歌を歌います。
個人的には「こいのぼり」でも文部省唱歌「甍(いらか)の波と雲の波・・」の歌も好きです。美しい大和言葉で書かれ、こいのぼりの由来の意味がこの歌詞からもよくわかります。動画サイトでもありますので、良かったら検索してみてください。
鯉のぼりの大きな口でコロナウイルスも飲み込んで欲しいと願ってしまいます。

文部省唱歌
作詞 不詳
作曲 弘田龍太郎
1.甍(いらか)の波と雲の波
  重なる波の中空(なかぞら)を
  橘(たちばな)かおる朝風に
  高く泳ぐや鯉のぼり

2.開ける広きその口に
  舟をも呑(の)まん様(さま)見えて
  ゆたかに振(ふる)う尾鰭(おひれ)には
  物に動ぜぬ姿あり

3.百瀬(ももせ)の滝を登りなば
  忽ち(たちまち)竜になりぬべき
  わが身に似よや男子(おのこご)と
  空に踊るや鯉のぼり

例年ですと、年長組による共同制作の鯉のぼりを園庭で泳がすのですが、こういう事情なので今年はお休みです。
コロナウイルスによる感染の終息と罹患された方の完治また世の中が一刻も早く元の日常生活に戻れることを祈って、鯉のぼりの写真を再掲載します。来年はまた鯉のぼりが薫風を受けて、園庭で泳ぐことができますように。

写真はこのブログに初登場した鯉のぼりです。(2008年5月5日付)
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  1. 2020/05/05(火) 22:54:34|
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みどりの日

今日はみどりの日です。日を追うごとに園庭の木々の緑が濃くなります。雨上がりの園庭に佇みながら、緑の濃淡を楽しみました。新緑に覆われはじめ、木陰を作りはじめています。
幼稚園教育要領に幼児期に自然豊かな環境の中で遊ぶことは心身の発達を育むうえでとても大事と述べられています。

だいぶ前にこのブログで自然豊かな環境について話したことがあります。
再読しながら、木々(自然)は生きているので、先を見据えながら植栽も考慮していきたいと考えています。

再掲載
園児にとって自然豊かな環境(園環境)とはどういう場所でしょうか。
①四季折々の変化が子ども自ら知り、学べる。
②落葉樹や常緑樹が植えられている。
③実のなる木々があり、食したり、実を遊ぶ材料として手に入れることができる。
④草花が植えられ昆虫が生息し、園児が日常的に採取や補虫できる。
⑤水と土がふんだんに使える。
⑥園児が日常的に自然の恵みを遊びの中に取り入れることができる場所。
いくら自然豊かな環境(園庭)であっても、園児自らがその自然の中で存分に遊べなかったり、遊びの中で自然の恵みを楽しめなかったら「絵に描いた餅」と同じです。体験を通して「何故だろう」「どうしてだろう」という気持ちが芽生え、それが知的好奇心につながり、小学校での学びにとつながります。

雨あがりの園庭に花が咲き始めています。
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ウサギ小屋近くのグミの木も実をつけはじめました。6月なかばには食べごろです。今年も食べてもらえますように。
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鉄棒近くの桑の実も実をつけはじめました。
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  1. 2020/05/04(月) 18:09:26|
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憲法記念日

今日は表題の通り、憲法記念日です。今は憲法については色々な議論もあるようですが、それは各人の価値観や考え方もあると思います。それはそれとして、私は毎年5月3日のブログには必ず憲法の前文と教育に係る第26条と教育基本法の一部の抜粋を掲載してします。
特に憲法26条、教育基本法からも「教育」の大事さ重要性がわかり、大人(学校)が子どもたちに質の高い教育をすることの責務が理解できると思います。
1年に一度、この日に前述した憲法の前文と26条、教育基本法の(家庭教育)、(幼児期の教育)を読み返しています。
また今年は新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の中で、普段の生活では想像つかないような人間の「性」(さが)を報道や自分達の身近な生活の中で見聞します。事態が長引けば長引くほど、また色々な面が見えてくるかもしれません。
そういう時だからこそ、個人の尊厳と公共の福祉のあり方を考える必要があると思います。

一番恐いのは何度かこのブログで触れましたが、人間の心のあり方だと思います。過剰な正義感や「自粛警察」(マスコミの造語で使って良いのか悩みましたが)による世の中の空気感は恐ろしいと思ってしまいます。
今何をして、どうすれば良いのかまたそれをすることで、他の人(社会)の影響をどうなるのかを自ら判断し行動する知力や考える力を試されていると思います。
もちろん何が正解で何が正しいのかは、なかなか難しいと思います。終息してみないとわからないこともたくさんあると思います。海外も国により、やり方は様々です。
私も幼稚園のあり方を含め悩んでいます。
ひとつ確信できることは、医療崩壊だけは避けなければならないと思います。それにはどうしたらよいかを皆で考える必要があると思います。
また長期化が予想される中での子ども達の心身の健康や子育てする保護者(特に母親)支援も経済的な状況と絡めて大切だと思います。
子ども達の心身の健康面からも、今は人気のない公園にいくことすらいけないような雰囲気ですと聞いたことがあります。また日常の買い物でも子どもを家庭の事情でどうしても連れて行かざるをえない親への周囲の視線を聞くと、心配です。
相手への気持ちや思いやりを普段の生活以上に心がけることは、とかく閉塞感が漂う今の時勢の中で、自分自身を救うことにもつながると思います。相手への寛容は自分の気持ちを楽にしてくれると思います。

日本国憲法の前文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。

第26条 すべて国民は、法律の定めるところにより、その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。2 すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。

教育基本法(昭和二十二年法律第二十五号)の全部を改正する。
 我々日本国民は、たゆまぬ努力によって築いてきた民主的で文化的な国家を更に発展させるとともに、世界の平和と人類の福祉の向上に貢献することを願うものである。
 我々は、この理想を実現するため、個人の尊厳を重んじ、真理と正義を希求し、公共の精神を尊び、豊かな人間性と創造性を備えた人間の育成を期するとともに、伝統を継承し、新しい文化の創造を目指す教育を推進する。 ここに、我々は、日本国憲法の精神にのっとり、我が国の未来を切り拓く教育の基本を確立し、その振興を図るため、この法律を制定する。

(家庭教育)
第十条  父母その他の保護者は、子の教育について第一義的責任を有するものであって、生活のために必要な習慣を身に付けさせるとともに、自立心を育成し、心身の調和のとれた発達を図るよう努めるものとする。
2  国及び地方公共団体は、家庭教育の自主性を尊重しつつ、保護者に対する学習の機会及び情報の提供その他の家庭教育を支援するために必要な施策を講ずるよう努めなければならない。

(幼児期の教育)
第十一条  幼児期の教育は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであることにかんがみ、国及び地方公共団体は、幼児の健やかな成長に資する良好な環境の整備その他適当な方法によって、その振興に努めなければならない。

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  1. 2020/05/03(日) 15:01:05|
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久しぶりの集まり

昨日、今日の2日間本務教員全員と事務員2名が集まり、今後の対応と臨時休園中の園児たちに向けて園から何かメッセージを送ろうと話し合いをしました。長期化も予想されるので、今後園児たちにどういう形で繋がろうかということも議題になりました。
クラス担任として、早く会いたい気持ちはよくわかりますが、今は我慢しかありません。スタッフももちろんよくわかっているだけに、もどかしいと思います。でもそれはスタッフのみならず子ども達や保護者の皆さんも同じ気持ちだと思います。
例年なら、楽しみな連休もやもや感が漂う休みになりそうです。

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  1. 2020/05/01(金) 17:50:28|
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